「ひらの矯正歯科クリニック」ブログ

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矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について  三軒茶屋 ひらの矯正歯科クリニック

症例ページで当クリニックの治療例をご覧頂き、矯正治療には様々なメリットをご理解頂けたのではないでしょうか。

しかし、、医療は専門性が高いため発生する率が非常に少ないですが、リスクの説明をしておくことが必要です。

日本矯正歯科学会では《矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について》

を以下のようにまとめています。

最初は矯正装置による不快感、痛み等があります。数日間~12 週間で慣れることが多いです。

  歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。

  装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者さんの協力が非常に重 要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。

  治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなります。むし歯や歯周病のリスクが高まります ので、丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスを受けたりすることが

  重要です。 また、歯が動くと 隠れていたむし歯が見えるようになることもあります。

  歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がること があります。

  ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。 

ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。 

治療途中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。 

治療中に「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあり ます。 

様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。 

歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。

  矯正装置を誤飲する可能性があります。

  装置を外す時に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する 可能性があります。

  装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。

  装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物) などをやりなおす可能性があります。

  あごの成長発育によりかみ合わせや歯並びが変化する可能性があります。

  治療後に親知らずが生えて、凸凹が生じる可能性があります。加齢や歯周病等により歯を支えてい る骨がやせるとかみ合わせや歯並びが変化することがあります。

 その場合、再治療等が必要になる ことがあります。

  矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。

 

症例⑥ 顎関節ファースト( TMJ 1st )矯正治療 /顎関節を考慮した矯正治療 関節等のリモデリング 三軒茶屋 ひらの矯正歯科クリニック

顎関節と矯正治療の関係について 顎関節ファースト( TMJ 1st )矯正治療

歯並び:上下歯列の配列など歯並びのデコボコ、歯のねじれ、歯の隙間など・・・

咬み合わせ:上顎歯列に対して下顎歯列が適正に機能的にかみ合う状況、その時の顎関節は適切な位置、運動が出来る状況(顎関節機能、形態)が良好な事が良いかみ合わせだと考えられます。

顎関節症は大人の疾患と思われがちですが、矯正治療が必要なお子さまにも顎関節に問題が見つかるケースを多く経験します。

(当クリニックでは顎関節を診査し、顎関節を考慮した矯正治療を心がけております)

◎一期治療:永久歯への交換期《混合歯列期》に治療開始が必要なケースを多く経験します。(PhaseⅠ治療)

〇症例Ⅰ

術前検査CBCTにて、右の顎関節頭に円形状の骨吸収(陥凹)が認められます。

また、MRI検査では関節円板の転位が認められました。

術前CBCTは画像では関節等に円形状の骨の陥凹が認められます。

一期治療にて、顎関節を考慮しスプリント治療を併用治療を計画しました。

一期治療後は、関節頭は滑らかな輪郭に変化しリモデリング(骨の変化)が認められました。

術前・術後の側貌セファロ画像比較では、下顎骨の良好な成長が確認出来ます。今後の二期治療では、顎の骨の成長が良好な変化はより良い治療結果をもたらす要因となります

〇症例Ⅱ

症例Ⅰと同様に、術前検査CBCTにて左顎関節頭に円形状の骨吸収(陥凹)が認められます。

また、MRI検査では関節円板の転位が認められました。

症例Ⅰと同様な所見が認められます。

一期治療にて、顎関節を考慮しスプリント治療を併用治療を計画しました。

一期治療後は、関節頭は滑らかな輪郭に変化しリモデリング(骨の変化)が認められました。

術前・術後の側貌セファロ画像では下顎骨の良好な成長が確認出来ます。

今後の二期治療では、顎の骨の成長が良好な事で、より良い治療結果をもたらす要因となります。

症例Ⅰ、症例Ⅱは歯並びの状況はそれぞり違った症状の症例ですが、術前検査で認められた顎関節の異常が、一期治療後には良好な変化が認められ、顎の骨格の成長が認められたことです。

これは二期治療(PhaseⅡ)がシンプルで軽度となる可能性が示唆され、結果的に術後の結果は良好な予後の良い治療結果となる事と考えられます。

◎成人の矯正治療例においても、同様な変化が認められる事があります。

〇成人症 Ⅰ 骨格性反対咬合外科治療ケース

骨格性の反対咬合と左右の非対称、叢生を認める症例です。

術前検査CBCTにて、右の顎関節頭に円形状の骨吸収(陥凹)が認められます。

また、MRI検査では関節円板の転位が認められ診断は、変形性顎関節症です。

手術までの術前矯正中にスプリント治療を併用し治療を進めました。

矯正治療後は、顎関節頭に円形状の骨吸収(陥凹)が減少し関節等の形態が滑らかな形態に変化が認められリモデリングが認められ良好な変化所見です。

外科矯正治療においては手術前に顎関節の安定を図ることが、術後の結果を左右する大きな要素です。咬み合わせ、顔貌の変化に大きな影響を与える重要な要素と考えています。

治療後の咬合、咬み合わせ、顔貌は良好な結果が得られています。

〇主訴:歯がデコボコ、受け口、咬み合わせが合わない

〇年齢: 17歳 男性

〇顎変形症:骨格性反対咬合

〇治療方法:装置:マルチブラケット装置、便宜抜歯抜歯:上顎左右第一小臼歯 外科手術上下顎同時移動術 オトガイ形成術

〇治療期間:マルチブラケット治療 術前矯正:25ヶ月 術後矯正:8ヶ月

〇費用:健康保険適用

矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について

① 最初は矯正装置による不快感、痛み等があります。数日間~1、2 週間で慣れることが多いです。② 歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。③ 装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者さんの協力が非常に重 要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。④ 治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなります。むし歯や歯周病のリスクが高まります ので、丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスを受けたりすることが重要です。また、歯が動くと 隠れていたむし歯が見えるようになることもあります。⑤ 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がること があります。⑥ ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。⑦ ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。⑧ 治療途中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。⑨ 治療中に「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあり ます。⑩ 様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。⑪ 歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。⑫ 矯正装置を誤飲する可能性があります。⑬ 装置を外す時に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する 可能性があります。⑭ 装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。⑮ 装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物) などをやりなおす可能性があります。⑯ あごの成長発育によりかみ合わせや歯並びが変化する可能性があります。⑰ 治療後に親知らずが生えて、凸凹が生じる可能性があります。加齢や歯周病等により歯を支えてい る骨がやせるとかみ合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になる ことがあります。⑱ 矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。

治療後は副作用も無く、審美性、機能、健康維持され経過良好です

 

〇成人症例 Ⅱ

咬み合わせが不安定で見かけより咬み合わせのズレが大きいケースでした、顎関節も変形性悪関節症でMRIでは非復位性顎関節円板前方転位、関節鏡所見は関節円板の穿孔が認めらられました。

骨格性の下顎後退、と左右の非対称、叢生を認める症例です。

術前検査CBCTにて、右の関節頭は著しいクレーター状の変形が認められ、変形性顎関節症でMRI検査では関節円板の転位が認められました。

手術までの術前矯正中にスプリント治療を併用し治療を進めました。

顎関節頭に円形状の骨吸収(クレーター状)が減少し関節等の形態が滑らかな形態に変化が認められます。

顎変形症手術後、術後矯正にて咬合の安定を図り治療後のCBNCT画像では、更に関節等の形態は滑らかとなり明らかな形態の変化(リモデリング)が認められ経過良好です。

治療後の顎関節CBCT画像では、関節等の形態は滑らかな形態に変化が認められます。リモデリングが認められ良好な結果が得られています。

外科矯正治療においては手術前に顎関節の安定を図ることが、術後の結果を左右する大きな要素です。咬み合わせ、顔貌の変化に大きな影響を与える重要な要素と考えています。

治療後の顔面も良好な結果が得られています。

〇主訴:出っ歯とデコボコ、下の前歯が当たる

〇年齢: 48歳 女性

〇顎関節症:両側:非復位性関節円板前方転位 変形性顎関節症 顎変形症

〇治療方法:装置スタビライゼーション型スプリント、マルチブラケット装置 便宜抜歯:上下顎左右第一小臼歯 外科手術上下顎同時移動術・オトガイ形成術

〇治療期間:治療期間:マルチブラケット治療6ヶ月 術前矯正:25ヶ月 術後矯正:7ヶ月

〇費用:健康保険適用

矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用につい

① 最初は矯正装置による不快感、痛み等があります。数日間~1、2 週間で慣れることが多いです。② 歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。③ 装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者さんの協力が非常に重 要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。④ 治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなります。むし歯や歯周病のリスクが高まります ので、丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスを受けたりすることが重要です。また、歯が動くと 隠れていたむし歯が見えるようになることもあります。⑤ 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がること があります。⑥ ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。⑦ ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。⑧ 治療途中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。⑨ 治療中に「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあり ます。⑩ 様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。⑪ 歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。⑫ 矯正装置を誤飲する可能性があります。⑬ 装置を外す時に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する 可能性があります。⑭ 装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。⑮ 装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物) などをやりなおす可能性があります。⑯ あごの成長発育によりかみ合わせや歯並びが変化する可能性があります。⑰ 治療後に親知らずが生えて、凸凹が生じる可能性があります。加齢や歯周病等により歯を支えてい る骨がやせるとかみ合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になる ことがあります。⑱ 矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。

治療後は副作用も無く、審美性、機能、健康維持され経過良好です

顎関節は咬み合わせと非常に密接な関係が有ります。

大人も子供も以前の顎関節に問題を抱えている状況では、良いかみ合わせを得ることが困難となる事が容易に考えられます。

顎関節1stの治療は矯正治療で咬み合わせを改善する上で有益な考え方だと当クリニックでは考えています。

《治療に対するリスク・副作用》

一期治療の場合(生え替わりの時期):年齢的に装置の使用法、管理により予定外の偶発症が考えられます。本人に対しての練習やお母様への指導により回避できます。また、装置の粘膜への接触が原因の口内炎の発症リスクが考えられます。保護用品の使用に回避できます。

歯根吸収 歯肉退縮 知覚過敏 虫歯 後戻りが考えられますが、リスク開始と発症した場合の対処でリスクの回避が可能です。

永久歯列・成人矯正の場合`;マルチブラケット治療中の口腔衛生管理状況により歯肉炎、虫歯のリスクがありますが、適切なブラッシング指導と実践により回避できます。また、装置の粘膜への接触が原因の口内炎の発症リスクが考えられます。保護用品の使用に回避できます。便宜抜歯に対するリスク:局所麻酔薬に対するアレルギー及びショック、抜歯時の歯根破折、歯槽骨骨折など、術前の問診と、X線、診査でこれらのリスクは回避できます。歯根吸収については治療計画、装置の作用方法により回避できますが、偶発症として生じるケースも考えられます。歯肉退縮については術前診査である程度予測可能ですが、治療中のブラッシングや口腔衛生状態により左右されることもあります。

顎関節症併症例では、術後の進行性下顎頭吸収(Progressive Condylar Resorption: PCR)のリスクが考えられますが、TMJの術前の診査、処置によりリスクを軽減すると考えられます。外科矯正治療の場合:全身麻酔対する偶発症、手術による知覚麻痺等の偶発症や、術後の合併症など考えられますが、手術前の検査、診察により矯正医と口腔外科医の適切な医療連携により綿密な手術計画を立てることで多くのリスクは回避できます。

 

顎関節と咬み合わせ / 顎関節1st矯正治療 三軒茶屋ひらの矯正歯科クリニック

下顎の位置(顎位)?

口の中の歯並びと顎関節とはダイレクトな関係にあります。図で解るように、下顎の一方に歯があり、他方の末端が下顎頭であり左右の顎関節につながっています。この顎関節と歯の咬合(咬み合わせ)の調和を計るのが矯正治療の重要な役目の1つです。顎関節において、関節窩(関節の頭部の骨のくぼみ)より下顎頭をずらすことなく口腔内で上と下の歯が咬み合っていることが機能的にも重要であり、この調和がないと歯そのもの、歯を支える歯周組織(歯茎、歯を支える骨の歯槽骨、歯のまわりの靭帯など)、顎関節、筋への負担 などへ悪影響を及ぼし、矯正治療後の安定度にも影響します。

また顎関節に問題があると、多くの場合雑音、例えばクリック音・クレピタス音を発したり、開口しにくくなったり、顎を動かすと関節に痛みがでてくる場合もあります。しばしば経験するのですが、関節自体の痛みではなく、筋緊張性の頭痛を伴うことがあります。

良い咬合とは?

当クリニックでは、顎関節の安定を最初に考え、その土台のもとに口腔内で上下の歯を配列します。

悪い咬合とは?

口の中ではこの顎関節におけるずれはわかりません。そのため私たちのグループでは本来の咬合を確認するため、咬合器、CPIという顎関節レベルでのずれを計測する機器を用いて咬合の診査を行ない、さらに後で詳しく述べますが、必要があればスプリント療法で隠れているずれ(問題)を見つけます。

◎スプリント療法

歯を動かす治療に入る前に、診断の一つのステップとして咬合の状態、下顎の位置、顎関節の状態をチェックするためスプリント療法を行なうことがあります。程度の差はありますが、ほとんどの患者は顎関節をずらして上下の歯を咬み合わせています。この顎関節の状態を出来るだけ良い状態(安定)にした時、下顎はどれ程ずれているのか、スプリント療法によって理解できます。矯正治療は咬合を変化させる治療です。円板がずれていたり顎関節に問題があるとき、歯を動かす前にスプリントにより咬合の変化を与えてみて反応をみる役目もあります。

小児でもすでに顎関節のずれが大きく、また骨の吸収変化が起きている場合もあります。関節円板のずれも矯正前の患者では非常に多く見られます。この場合、すぐに矯正治療で歯を動かすことは顎関節の状態を悪化させる可能性があります。まずは咬合を変化させても大丈夫か確認する必要があるわけです。スタビライゼーションスプリント(以下スプリント)は40年程前よりアメリカ、カリフォルニアを中心に用いられてきたもので、下顎と咬み合う面に機能面が咬合器を用いて作製され、この機能面が患者の下顎との関係を保つよう、定期的に調整します。またCPIを用いて関節窩での下顎頭の位置の変化を調べます。このような一連の治療をスプリント療法と呼び、私は非常に重視しています。

以上、私が所属しているロススタディクラブのホームページより引用

 

 

 

 

症例⑤ 受け口,出っ歯、開咬、非対称など大人の矯正・骨格性不正咬合の矯正治療(外科矯正)三軒茶屋ひらの矯正歯科クリニック

矯正治療!! 以前は、子供の歯並びを治す治療でしょ!!とおっしゃる方も多数いらしたイメージが有ります。

現在は、多くの大人の患者さんが来院、治療を担当させて頂いております。

成人の矯正治療の特徴は、成長、生え替わりが有りません。中には加齢現象や歯周病の問題、歯の配列のデコボコや多数の歯に虫歯の治療が併発しているケースも多く見受けられます。

なた、歯の配列や咬み合わせの問題だけでなく、骨格性の問題が大きく関わっている患者さんも少なくはありません。

日々の診察のなかで、受け口(反対咬合)出っ歯(下顎後退)、開咬非対称など骨格(顎の土台の骨)に不調和(顎の大きさ、位置、形態のバランスが合わない)を認める症例も多く存在し、治療法として外科矯正治療を選択しなければならないケースも多く存在します。

そして、顔貌(お顔立ち)にも少なからず影響を与えている症状が認められます。

矯正治療は、以前に述べたようにお顔立ちに影響を与える可能性が有る治療法です。

特に骨格性の原因を改善することが必要な外科矯正症例では、更にお顔立ちに影響を与える治療となります。

顔貌に対する評価と配慮を治療計画に反映する事が大切です。また、チームを組んでいる口腔外科医との連携が非常に大切な治療分野です。

(横浜労災病院 歯科口腔外科・顎口腔機能再建外科部長亀井 和利先生と治療は連携しています。)

《骨格性反対咬合症例-Ⅰ》

 

治療経経過中の顔貌写真:外科手術前の記録

 

治療後の顔貌写真

〇主訴:受け口、歯並びがデコボコ

〇年齢:  29歳 女性

〇顎変形症:骨格性反対咬合

〇治療方法:装置:マルチブラケット装置、便宜抜歯抜歯:上顎左右第一小臼歯 外科手術上下顎同時移動術

〇治療期間:マルチブラケット治療 術前矯正:22ヶ月 術後矯正:6ヶ月

〇費用:健康保険適用

矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について

① 最初は矯正装置による不快感、痛み等があります。数日間~1、2 週間で慣れることが多いです。② 歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。③ 装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者さんの協力が非常に重 要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。④ 治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなります。むし歯や歯周病のリスクが高まります ので、丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスを受けたりすることが重要です。また、歯が動くと 隠れていたむし歯が見えるようになることもあります。⑤ 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がること があります。⑥ ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。⑦ ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。⑧ 治療途中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。⑨ 治療中に「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあり ます。⑩ 様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。⑪ 歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。⑫ 矯正装置を誤飲する可能性があります。⑬ 装置を外す時に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する 可能性があります。⑭ 装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。⑮ 装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物) などをやりなおす可能性があります。⑯ あごの成長発育によりかみ合わせや歯並びが変化する可能性があります。⑰ 治療後に親知らずが生えて、凸凹が生じる可能性があります。加齢や歯周病等により歯を支えてい る骨がやせるとかみ合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になる ことがあります。⑱ 矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。

治療後は副作用も無く、審美性、機能、健康維持され経過良好です

《骨格性反対咬合症例-Ⅱ》

 

治療経経過中の顔貌写真:外科手術前の記録

 

治療後の顔貌写真

〇主訴:受け口と前歯のデコボコ

〇年齢:  24歳 女性

〇顎変形症:骨格性反対咬合

〇治療方法:装置:マルチブラケット装置、便宜抜歯抜歯:上顎左右第一小臼歯 外科手術上下顎同時移動術 オトガイ形成術

〇治療期間:マルチブラケット治療 術前矯正:23ヶ月 術後矯正:6ヶ月

矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について

① 最初は矯正装置による不快感、痛み等があります。数日間~1、2 週間で慣れることが多いです。② 歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。③ 装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者さんの協力が非常に重 要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。④ 治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなります。むし歯や歯周病のリスクが高まります ので、丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスを受けたりすることが重要です。また、歯が動くと 隠れていたむし歯が見えるようになることもあります。⑤ 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がること があります。⑥ ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。⑦ ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。⑧ 治療途中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。⑨ 治療中に「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあり ます。⑩ 様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。⑪ 歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。⑫ 矯正装置を誤飲する可能性があります。⑬ 装置を外す時に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する 可能性があります。⑭ 装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。⑮ 装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物) などをやりなおす可能性があります。⑯ あごの成長発育によりかみ合わせや歯並びが変化する可能性があります。⑰ 治療後に親知らずが生えて、凸凹が生じる可能性があります。加齢や歯周病等により歯を支えてい る骨がやせるとかみ合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になる ことがあります。⑱ 矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。

治療後は副作用も無く、審美性、機能、健康維持され経過良好です

費用:健康保険適用

《骨格性反対咬合症例-Ⅲ》

 

治療経経過中の顔貌写真:外科手術前の記録

 

治療後の顔貌写真

〇主訴:歯がデコボコ、受け口、咬み合わせが合わない

〇年齢:  17歳 男性

〇顎変形症:骨格性反対咬合

〇治療方法:装置:マルチブラケット装置、便宜抜歯抜歯:上顎左右第一小臼歯 外科手術上下顎同時移動術 オトガイ形成術

〇治療期間:マルチブラケット治療 術前矯正:25ヶ月 術後矯正:8ヶ月

〇費用:健康保険適用

矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について

① 最初は矯正装置による不快感、痛み等があります。数日間~1、2 週間で慣れることが多いです。② 歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。③ 装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者さんの協力が非常に重 要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。④ 治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなります。むし歯や歯周病のリスクが高まります ので、丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスを受けたりすることが重要です。また、歯が動くと 隠れていたむし歯が見えるようになることもあります。⑤ 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がること があります。⑥ ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。⑦ ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。⑧ 治療途中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。⑨ 治療中に「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあり ます。⑩ 様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。⑪ 歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。⑫ 矯正装置を誤飲する可能性があります。⑬ 装置を外す時に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する 可能性があります。⑭ 装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。⑮ 装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物) などをやりなおす可能性があります。⑯ あごの成長発育によりかみ合わせや歯並びが変化する可能性があります。⑰ 治療後に親知らずが生えて、凸凹が生じる可能性があります。加齢や歯周病等により歯を支えてい る骨がやせるとかみ合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になる ことがあります。⑱ 矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。

治療後は副作用も無く、審美性、機能、健康維持され経過良好です

《骨格性下顎後退症-1(出っ歯)》

 

治療経経過中の顔貌写真:外科手術前の記録

 

治療後の顔貌写真

〇主訴:出っ歯

〇年齢:  17歳 女性

〇顎変形症:骨格性下顎後退症

〇顎関節症:両側:非復位性関節円板前方転位 変形性顎関節症 顎変形症

〇治療方法:装置スタビライゼーション型スプリント、マルチブラケット装置、便宜抜歯:上下顎左右第一小臼歯 外科手術上下顎同時移動術・オトガイ形成術

〇治療期間:治療期間:スプリント治療10ヶ月 術前矯正:24ヶ月 術後矯正:10ヶ月

〇費用:健康保険適用

矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について

① 最初は矯正装置による不快感、痛み等があります。数日間~1、2 週間で慣れることが多いです。② 歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。③ 装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者さんの協力が非常に重 要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。④ 治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなります。むし歯や歯周病のリスクが高まります ので、丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスを受けたりすることが重要です。また、歯が動くと 隠れていたむし歯が見えるようになることもあります。⑤ 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がること があります。⑥ ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。⑦ ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。⑧ 治療途中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。⑨ 治療中に「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあり ます。⑩ 様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。⑪ 歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。⑫ 矯正装置を誤飲する可能性があります。⑬ 装置を外す時に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する 可能性があります。⑭ 装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。⑮ 装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物) などをやりなおす可能性があります。⑯ あごの成長発育によりかみ合わせや歯並びが変化する可能性があります。⑰ 治療後に親知らずが生えて、凸凹が生じる可能性があります。加齢や歯周病等により歯を支えてい る骨がやせるとかみ合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になる ことがあります。⑱ 矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。

治療後は副作用も無く、審美性、機能、健康維持され経過良好です

《骨格性下顎後退症-Ⅱ(出っ歯)》

 

治療経経過中の顔貌写真:外科手術前の記録

 

治療後の顔貌写真

〇主訴:歯が出ている

〇年齢:  26歳 女性

〇顎変形症:骨格性下顎後退症

〇治療方法:装置:マルチブラケット装置、便宜抜歯抜歯:上下顎左右第一小臼歯 外科手術上下顎同時移動術 オトガイ形成術

〇治療期間:マルチブラケット治療 術前矯正:24ヶ月 術後矯正:10ヶ月

費用:健康保険適用

矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について

① 最初は矯正装置による不快感、痛み等があります。数日間~1、2 週間で慣れることが多いです。② 歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。③ 装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者さんの協力が非常に重 要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。④ 治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなります。むし歯や歯周病のリスクが高まります ので、丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスを受けたりすることが重要です。また、歯が動くと 隠れていたむし歯が見えるようになることもあります。⑤ 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がること があります。⑥ ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。⑦ ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。⑧ 治療途中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。⑨ 治療中に「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあり ます。⑩ 様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。⑪ 歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。⑫ 矯正装置を誤飲する可能性があります。⑬ 装置を外す時に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する 可能性があります。⑭ 装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。⑮ 装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物) などをやりなおす可能性があります。⑯ あごの成長発育によりかみ合わせや歯並びが変化する可能性があります。⑰ 治療後に親知らずが生えて、凸凹が生じる可能性があります。加齢や歯周病等により歯を支えてい る骨がやせるとかみ合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になる ことがあります。⑱ 矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。

治療後は副作用も無く、審美性、機能、健康維持され経過良好です

《骨格性非対称・開咬症例ーⅠ》

 

治療前の顔貌写真

 

治療後の顔貌写真

〇主訴:歯がデコボコ

〇年齢:  16歳 女性

〇顎変形症:骨格性開咬

〇治療方法:装置:マルチブラケット装置、便宜抜歯抜歯:上下顎左右第一小臼歯 外科手術上下顎同時移動術 オトガイ形成術

〇治療期間:マルチブラケット治療 術前矯正:25ヶ月 術後矯正:8ヶ月

〇費用:健康保険適用

矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について

① 最初は矯正装置による不快感、痛み等があります。数日間~1、2 週間で慣れることが多いです。② 歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。③ 装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者さんの協力が非常に重 要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。④ 治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなります。むし歯や歯周病のリスクが高まります ので、丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスを受けたりすることが重要です。また、歯が動くと 隠れていたむし歯が見えるようになることもあります。⑤ 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がること があります。⑥ ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。⑦ ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。⑧ 治療途中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。⑨ 治療中に「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあり ます。⑩ 様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。⑪ 歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。⑫ 矯正装置を誤飲する可能性があります。⑬ 装置を外す時に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する 可能性があります。⑭ 装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。⑮ 装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物) などをやりなおす可能性があります。⑯ あごの成長発育によりかみ合わせや歯並びが変化する可能性があります。⑰ 治療後に親知らずが生えて、凸凹が生じる可能性があります。加齢や歯周病等により歯を支えてい る骨がやせるとかみ合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になる ことがあります。⑱ 矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。

治療後は副作用も無く、審美性、機能、健康維持され経過良好です

《骨格性非対称・開咬症例-Ⅱ》

 

治療前の顔貌写真

 

治療後の顔貌写真

〇主訴:変形性顎関節症の進行で開咬になった。

某総合病院口腔外科にて進行性下顎頭吸収(Progressive Condylar Resorption: PCR)と診断された既往がある。

〇年齢:  39歳 女性

〇顎関節症:両側:非復位性関節円板前方転位 変形性顎関節症 顎変形症

〇治療方法:装置スタビライゼーション型スプリント、マルチブラケット装置、便宜抜歯:上下顎左右第二小臼歯 外科手術上下顎同時移動術・オトガイ形成術

〇治療期間:治療期間:スプリント治療10ヶ月 術前矯正:25ヶ月 術後矯正:10ヶ月

〇費用:健康保険適用

矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について

① 最初は矯正装置による不快感、痛み等があります。数日間~1、2 週間で慣れることが多いです。② 歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。③ 装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者さんの協力が非常に重 要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。④ 治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなります。むし歯や歯周病のリスクが高まります ので、丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスを受けたりすることが重要です。また、歯が動くと 隠れていたむし歯が見えるようになることもあります。⑤ 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がること があります。⑥ ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。⑦ ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。⑧ 治療途中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。⑨ 治療中に「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあり ます。⑩ 様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。⑪ 歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。⑫ 矯正装置を誤飲する可能性があります。⑬ 装置を外す時に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する 可能性があります。⑭ 装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。⑮ 装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物) などをやりなおす可能性があります。⑯ あごの成長発育によりかみ合わせや歯並びが変化する可能性があります。⑰ 治療後に親知らずが生えて、凸凹が生じる可能性があります。加齢や歯周病等により歯を支えてい る骨がやせるとかみ合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になる ことがあります。⑱ 矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。

治療後は副作用も無く、審美性、機能、健康維持され経過良好です

《骨格性非対称症例-Ⅰ》

 

治療経経過中の顔貌写真:外科手術前の記録

 

治療後の顔貌写真

〇主訴:顎のゆがみ、歯のデコボコ

〇年齢:  25歳 女性

〇顎関節症:右側:復位性関節円板前方転位 左側:非復位性関節円板前方転位 変形性顎関節症

〇顎変形症:下顎左方偏位、顔面非対称

〇治療方法:装置:スタビライゼーション型スプリント、マルチブラケット装置、外科手術上下顎同時移動術・オトガイ形成術

〇治療期間:スタビライゼーションスプリント:4ヶ月

〇マルチブラケット治療 術前矯正:21ヶ月 術後矯正:7ヶ月

〇費用:健康保険適用

矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について

① 最初は矯正装置による不快感、痛み等があります。数日間~1、2 週間で慣れることが多いです。② 歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。③ 装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者さんの協力が非常に重 要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。④ 治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなります。むし歯や歯周病のリスクが高まります ので、丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスを受けたりすることが重要です。また、歯が動くと 隠れていたむし歯が見えるようになることもあります。⑤ 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がること があります。⑥ ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。⑦ ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。⑧ 治療途中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。⑨ 治療中に「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあり ます。⑩ 様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。⑪ 歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。⑫ 矯正装置を誤飲する可能性があります。⑬ 装置を外す時に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する 可能性があります。⑭ 装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。⑮ 装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物) などをやりなおす可能性があります。⑯ あごの成長発育によりかみ合わせや歯並びが変化する可能性があります。⑰ 治療後に親知らずが生えて、凸凹が生じる可能性があります。加齢や歯周病等により歯を支えてい る骨がやせるとかみ合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になる ことがあります。⑱ 矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。

治療後は副作用も無く、審美性、機能、健康維持され経過良好です

《骨格性非対称症例-Ⅰ》

 

治療経経過中の顔貌写真:外科手術前の記録

 

治療後の顔貌写真

〇主訴:出っ歯

〇年齢:  17歳 男性

〇顎関節症:右側:非復位性関節円板前方転位 変形性顎関節症

左側:復位性関節円板前方転位

〇顎変形症:顔面非対称

〇治療方法:装置:スタビライゼーション型スプリント、マルチブラケット装置、便宜抜歯抜歯:上顎左右第一小臼歯 外科手術上下顎同時移動術

〇治療期間:スタビライゼーションスプリント:6ヶ月、マルチブラケット治療 術前矯正:24ヶ月 術後矯正:6ヶ月

〇費用:健康保険適用

矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について

① 最初は矯正装置による不快感、痛み等があります。数日間~1、2 週間で慣れることが多いです。② 歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。③ 装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者さんの協力が非常に重 要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。④ 治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなります。むし歯や歯周病のリスクが高まります ので、丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスを受けたりすることが重要です。また、歯が動くと 隠れていたむし歯が見えるようになることもあります。⑤ 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がること があります。⑥ ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。⑦ ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。⑧ 治療途中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。⑨ 治療中に「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあり ます。⑩ 様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。⑪ 歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。⑫ 矯正装置を誤飲する可能性があります。⑬ 装置を外す時に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する 可能性があります。⑭ 装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。⑮ 装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物) などをやりなおす可能性があります。⑯ あごの成長発育によりかみ合わせや歯並びが変化する可能性があります。⑰ 治療後に親知らずが生えて、凸凹が生じる可能性があります。加齢や歯周病等により歯を支えてい る骨がやせるとかみ合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になる ことがあります。⑱ 矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。

治療後は副作用も無く、審美性、機能、健康維持され経過良好です

当クリニックは、横浜労災病院 歯科口腔外科・顎口腔機能再建外科部長 亀井 和利先生と治療は連携しています。

《治療に対するリスク・副作用》

永久歯列・成人矯正の場合`;マルチブラケット治療中の口腔衛生管理状況により歯肉炎、虫歯のリスクがありますが、適切なブラッシング指導と実践により回避できます。また、装置の粘膜への接触が原因の口内炎の発症リスクが考えられます。保護用品の使用に回避できます。便宜抜歯に対するリスク:局所麻酔薬に対するアレルギー及びショック、抜歯時の歯根破折、歯槽骨骨折など、術前の問診と、X線、診査でこれらのリスクは回避できます。歯根吸収については治療計画、装置の作用方法により回避できますが、偶発症として生じるケースも考えられます。歯肉退縮については術前診査である程度予測可能ですが、治療中のブラッシングや口腔衛生状態により左右されることもあります。顎関節症併症例では、術後の進行性下顎頭吸収(Progressive Condylar Resorption: PCR)のリスクが考えられますが、TMJの術前の診査、処置によりリスクを軽減すると考えられます。外科矯正治療の場合:全身麻酔対する偶発症、手術による知覚麻痺等の偶発症や、術後の合併症など考えられますが、手術前の検査、診察により矯正医と口腔外科医の適切な医療連携により綿密な手術計画を立てることで多くのリスクは回避できます。

 

症例④ 顔の曲がり・顔の歪み,顔面非対称、咬み合わせのズレ,子供(成長期 ) or 成人 三軒茶屋ひらの矯正歯科クリニック

顔の曲がり、歪み(顔面非対称)顎のズレ・曲がり、咬み合わせがズレてる・・・患者さんの訴えは様々な表現の仕方で多くのケースを経験します。

矯正治療の中でも非対称症例は、”成長期か否か”、”非対称の原因は?”症例の見極めが非常に重要で、矯正医にとって診断力と技術力の見せどころです。

矯正治療では、下顎後退症や開咬、非対称など骨格性の要因が大きい症例の治療は難易度が高い症例と言えます。

治療開始時期については、

1, 顎の成長が期待できる年齢か?

2, 成長がない成人か?

非対称の原因については、

Ⅰ-上下歯牙の接触状態が原因し顎位にズレることが主な原因

Ⅱ-顎関節症により開口時、閉口時、顎が左右どちらかに曲がり歪む、顎関節が主な原因

Ⅲ-顎の骨の左右差、非対称があり左右の大きさ、長さが違う骨格が主な原因

Ⅳ-Ⅰ,Ⅱ,Ⅲが併発している症例などが、考えられます。

 

子供の早期治療症例で顎の成長が期待できる年齢で、主な原因が上下の歯の接触状態が原因し顎位がズレることが主な原因な症例です。

放置しておくと、骨格の成長により更に悪化することが予測されます。早期治療が望ましい症例です。

お子さまの一期治療例(生え替わりと成長がある時期に行う治療)です。(永久歯交換後に二期治療を行います)

◎ ”乳歯列の非対称症例” PhaseⅠ治療

 

初診時顔面写真

初診時口腔内写真:右側の咬み合わせが反対咬合を示し下顎は右側に偏位し非対称を認めます。

”今後の成長による顎骨の大きさ形態が治療の成果を左右する大切な時期です”

早期に問題点を軽減することが重要な治療段階です。

途中経過:非対称が改善し下顎の偏位が改善しました。今後永久歯への交換を管理していきます。

 

一期治療終了の顔面写真

一期治療終了時の口腔内写真

6歳臼歯、上下の前歯が永久歯に交換しました。側方歯の交換までは数ヶ月に一度定期健診していきます。(咬み合わせが安定し、生え替わりや成長の変化を定期的にチェックしていきます)

主訴:一般歯科で咬み合わせが悪いと指摘されて心配、顎が曲がっている(母より)

〇年齢:6歳 男性

〇治療方法:装置 床装置

〇費用:矯正施術料¥30,000 +処置料¥5,000×15回

矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について

① 最初は矯正装置による不快感、痛み等があります。数日間~1、2 週間で慣れることが多いです。② 歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。③ 装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者さんの協力が非常に重 要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。④ 治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなります。むし歯や歯周病のリスクが高まります ので、丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスを受けたりすることが重要です。また、歯が動くと 隠れていたむし歯が見えるようになることもあります。⑤ 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がること があります。⑥ ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。⑦ ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。⑧ 治療途中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。⑨ 治療中に「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあり ます。⑩ 様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。⑪ 歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。⑫ 矯正装置を誤飲する可能性があります。⑬ 装置を外す時に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する 可能性があります。⑭ 装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。⑮ 装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物) などをやりなおす可能性があります。⑯ あごの成長発育によりかみ合わせや歯並びが変化する可能性があります。⑰ 治療後に親知らずが生えて、凸凹が生じる可能性があります。加齢や歯周病等により歯を支えてい る骨がやせるとかみ合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になる ことがあります。⑱ 矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。

一期治療の場合(生え替わりの時期):年齢的に装置の使用法、管理により予定外の偶発症が考えられます。本人に対しての練習やお母様への指導により回避できます。また、装置の粘膜への接触が原因の口内炎の発症リスクが考えられます。保護用品の使用に回避できます。

治療後は副作用も無く、審美性、機能、健康維持され経過良好です

 

◎”骨格性の要因が軽度な非対称症例”

骨格性の要因は認められるものの、非外科にて矯正治療のみで治療が可能な症例

顔貌の僅かな非対称は骨格に対する治療、すなわち外科的な治療を行わずに咬み合わせの非対称を歯牙移動のみで改善することで良好な結果が得られます。

非対称の原因はⅣのⅠ-上下歯牙の接触状態が原因し顎位にズレを認める、Ⅱ-顎関節症により左の顎関節に大きな問題があり顎のゆがみを認める

Ⅲ-顎の骨の左右差、非対称があり左右の大きさ、長さが違い骨格性の原因を認めⅠ,Ⅱ,Ⅲが併発している症例です。

 

初診時の顔面写レントゲン非対称が認められます。

 

治療後の顔面写真とレントゲン

骨格性の要因は認められるものの、非外科にて矯正治療のみで治療が可能な症例

顎骨の非対称は治療前同様に認められますが、顔貌への影響は少なく本人も気になっていません。

治療前の口腔内写真

治療後の口腔内写真

咬み合わせの非対称を歯牙移動のみで改善することで良好な結果が得られます。

治療後の口腔内の咬み合わせですが、良好な状態を示したいます。

咬み合わせの非対称は改善し、顔貌の非対処は患者さんご本人も気にならないとのことで、骨格に対するアプローチはせず、歯の移動のみで治療しました。

結果は、良好に経過しています。(外科的矯正を回避することができました。)

顔貌の非対称もほとんど目立たないレベルです。

〇主訴:出っ歯

〇年齢:16歳 女性

〇顎関節症:右側:復位性関節円板前方転位

左側:非復位性関節円板前方転位(変形性顎関節症)

〇治療方法:装置スタビライゼーション型スプリントマルチブラケット装置、便宜抜歯:上顎左右第一小臼歯、上顎右側第二大臼歯 TAD(インプラントアンカー)

〇治療期間:スプリント治療10ヶ月、マルチブラケット治療24ヶ月

〇費用:矯正施術料¥750,000 +処置料¥5,000×24回

矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について

① 最初は矯正装置による不快感、痛み等があります。数日間~1、2 週間で慣れることが多いです。② 歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。③ 装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者さんの協力が非常に重 要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。④ 治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなります。むし歯や歯周病のリスクが高まります ので、丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスを受けたりすることが重要です。また、歯が動くと 隠れていたむし歯が見えるようになることもあります。⑤ 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がること があります。⑥ ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。⑦ ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。⑧ 治療途中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。⑨ 治療中に「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあり ます。⑩ 様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。⑪ 歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。⑫ 矯正装置を誤飲する可能性があります。⑬ 装置を外す時に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する 可能性があります。⑭ 装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。⑮ 装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物) などをやりなおす可能性があります。⑯ あごの成長発育によりかみ合わせや歯並びが変化する可能性があります。⑰ 治療後に親知らずが生えて、凸凹が生じる可能性があります。加齢や歯周病等により歯を支えてい る骨がやせるとかみ合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になる ことがあります。⑱ 矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。

治療後は副作用も無く、審美性、機能、健康維持され経過良好です

 

◎”骨格性の要因を改善する必要がある非対称症例”

積極的に骨格に対するアプローチが必要な骨格性の非対称症例です。

非対称の原因はⅣ

Ⅰ-上下歯牙の接触状態が原因し顎位にズレを認める、Ⅱ-顎関節症により左の顎関節に大きな問題があり顎のゆがみを認める

Ⅲ-顎の骨の左右差、非対称があり左右の大きさ、長さが違い骨格性の原因を認めⅠ,Ⅱ,Ⅲが併発している症例です。

外科矯正治療となった対象となった症例です。

 

治療前の顔面写レントゲン非対称が認められます。

  

治療後の顔面写真とレントゲン

治療前の口腔内写真

治療後の口腔内写真

〇主訴:出っ歯

〇年齢:  17歳 男性

〇顎関節症:右側:非復位性関節円板前方転位 変形性顎関節症

左側:復位性関節円板前方転位

〇顎変形症、顔面非対称

〇治療方法:装置:スタビライゼーション型スプリント、マルチブラケット装置、便宜抜歯抜歯:上顎左右第一小臼歯 外科手術上下顎同時移動術

〇治療期間:スタビライゼーションスプリント:6ヶ月、マルチブラケット治療 術前矯正:22ヶ月 術後矯正:6ヶ月

〇費用:健康保険適用

矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について

① 最初は矯正装置による不快感、痛み等があります。数日間~1、2 週間で慣れることが多いです。② 歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。③ 装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者さんの協力が非常に重 要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。④ 治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなります。むし歯や歯周病のリスクが高まります ので、丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスを受けたりすることが重要です。また、歯が動くと 隠れていたむし歯が見えるようになることもあります。⑤ 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がること があります。⑥ ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。⑦ ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。⑧ 治療途中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。⑨ 治療中に「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあり ます。⑩ 様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。⑪ 歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。⑫ 矯正装置を誤飲する可能性があります。⑬ 装置を外す時に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する 可能性があります。⑭ 装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。⑮ 装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物) などをやりなおす可能性があります。⑯ あごの成長発育によりかみ合わせや歯並びが変化する可能性があります。⑰ 治療後に親知らずが生えて、凸凹が生じる可能性があります。加齢や歯周病等により歯を支えてい る骨がやせるとかみ合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になる ことがあります。⑱ 矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。

治療後は副作用も無く、審美性、機能、健康維持され経過良好です

 

◎”骨格性の要因を改善する必要がある非対称症例”−2

 

治療前の顔貌 上顎は左上がりの傾斜を示し、下顎は左方に偏位し顔貌の歪みを認めます。

治療前の口腔内写真では、デコボもと下の歯列の左方への偏位と咬み合わせの不調和を認めます。

 

治療後の顔貌、上顎の傾斜、下顎の歪みは改善されました。

治療後の口腔内写真:真見合わせも良好です。

〇主訴:顎のゆがみ、歯のデコボコ

〇年齢:  25歳 女性

〇顎関節症:右側:復位性関節円板前方転位 左側:非復位性関節円板前方転位 変形性顎関節症

顎変形症:下顎左方偏位、顔面非対称

〇治療方法:装置:スタビライゼーション型スプリント、マルチブラケット装置、外科手術上下顎同時移動術・オトガイ形成術

〇治療期間:スタビライゼーションスプリント:4ヶ月

〇マルチブラケット治療 術前矯正:21ヶ月 術後矯正:7ヶ月

〇費用:健康保険適用

矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について

① 最初は矯正装置による不快感、痛み等があります。数日間~1、2 週間で慣れることが多いです。② 歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。③ 装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者さんの協力が非常に重 要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。④ 治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなります。むし歯や歯周病のリスクが高まります ので、丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスを受けたりすることが重要です。また、歯が動くと 隠れていたむし歯が見えるようになることもあります。⑤ 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がること があります。⑥ ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。⑦ ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。⑧ 治療途中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。⑨ 治療中に「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあり ます。⑩ 様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。⑪ 歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。⑫ 矯正装置を誤飲する可能性があります。⑬ 装置を外す時に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する 可能性があります。⑭ 装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。⑮ 装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物) などをやりなおす可能性があります。⑯ あごの成長発育によりかみ合わせや歯並びが変化する可能性があります。⑰ 治療後に親知らずが生えて、凸凹が生じる可能性があります。加齢や歯周病等により歯を支えてい る骨がやせるとかみ合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になる ことがあります。⑱ 矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。

治療後は副作用も無く、審美性、機能、健康維持され経過良好です

《治療に対するリスク・副作用》

永久歯列・成人矯正の場合`;マルチブラケット治療中の口腔衛生管理状況により歯肉炎、虫歯のリスクがありますが、適切なブラッシング指導と実践により回避できます。また、装置の粘膜への接触が原因の口内炎の発症リスクが考えられます。保護用品の使用に回避できます。便宜抜歯に対するリスク:局所麻酔薬に対するアレルギー及びショック、抜歯時の歯根破折、歯槽骨骨折など、術前の問診と、X線、診査でこれらのリスクは回避できます。歯根吸収については治療計画、装置の作用方法により回避できますが、偶発症として生じるケースも考えられます。歯肉退縮については術前診査である程度予測可能ですが、治療中のブラッシングや口腔衛生状態により左右されることもあります。顎関節症併症例では、術後の進行性下顎頭吸収(Progressive Condylar Resorption: PCR)のリスクが考えられますが、TMJの術前の診査、処置によりリスクを軽減すると考えられます。外科矯正治療の場合:全身麻酔対する偶発症、手術による知覚麻痺等の偶発症や、術後の合併症など考えられますが、手術前の検査、診察により矯正医と口腔外科医の適切な医療連携により綿密な手術計画を立てることで多くのリスクは回避できます。