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2018年1月 9日

          5日(金)新年の診療を開始たしました。

      本年もみなさまのご多幸と健康を心よりお祈り申し上げます。

      みなさまの治療の安全と健康を祈願し初詣に行ってきました。
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 新たな年も安全で良い治療結果を提供すべくスタッフ一同全力で診療させて頂きます。
           
            どうぞ宜しくお願い申し上げます。


           ひらの矯正歯科クリニックはコチラ

2017年11月28日

12月を前に、クリニックもクリスマスバージョンへ模様替です。

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12月の来院患者さんへは、恒例の🎵 "あれ" 🎧を用意してお待ちしております!
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 三軒茶屋 ひらの矯正歯科クリニックはコチラ

2017年9月29日

9月はスタッフ研修会
10月は学会等で臨時休診などがございます。
詳しくは、ひらの矯正歯科クリニック 牧野までお問合せ下さい。

ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解の程どうぞ宜しくお願いいたします。

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2017年2月 3日

4月23日(日)から4月30日(日)まで学会出張のため臨時休診となります。

〇American Association of Orthodontists (AAO) カリフォル二アのサンディエゴで行われるアメリカ矯正歯科学会
  2017 Annual Session San Diego CA にてテーブルクリニックをその後、

〇The 7th Annual RSCI Meeting in San Diego 
  ロススタディクラブインターナショナルにてレクチャーを行う予定です。

なお、5月1日は月曜日ですが、通常診療いたします。

ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほど宜しくお願いいたします。

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2017年1月 8日

      7日(土)より今年の診療を開始たしました。

      みなさまのご多幸と健康を心よりお祈り申し上げます。

     今年もみなさまの治療の安全と健康を祈願し初詣に行ってきました。

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 新たな年も安全で良い成果を出せるように全力で頑張りたいと思います。
           どうぞ宜しくお願い申し上げます。


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2016年11月30日

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エレベーターで6F ひらの矯正歯科クリニックのフロアーに降りると 綺麗なポインセチアの花が目に入ります。とても綺麗ですね。・・・・・・今年もこの季節が来ました。

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ひらの矯正歯科クリニック恒例のささやかなクリスマスプレゼントを12月ご来院の患者さんに用意しております。
今年も、袋を開けてみてのお楽しみです。

また、来年からも治療・通院頑張ってすすめましょうね!

  "次回の治療のご予約はお早めに!!"

皆さん一月に一度通院していますので、次回のご予約は治療後、受付窓口でご予約頂けるとご希望の日時に予約が取れます。

直前ですとご希望の日時にお取り出来ない事が多くなりますのでご協力をお願い申し上げます。

良いお年をお迎えくださいね。
寒さも一段と厳しくなってきますので、お気をつけてご来院下さいね!

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2015年12月 3日

 11月にお休みを頂きました日本矯正歯科学会専門医症例展示も

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無事終了し,
今年も余すところ1ヶ月ですね。

いよいよ師走に入り、Xmasも近づいてきました。

この時期になるとクリスマスソングがあちらこちらから聞こえてきます♬
それとともに風邪やインフルエンザにご注意下さいんね!、みなさん大丈夫ですか?

"手荒いうがいで予防に心がけましょうね"!

さて12月中にご来院の矯正治療中の患者さまには、恒例のクリニックからのXmasプレゼントをご用意しています。

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今年は、袋を開けてみてのお楽しみ!!です。

また、来年からも治療・通院頑張ってすすめましょうね!

  "次回の治療のご予約はお早めに!!"

皆さん一月に一度通院していますので、次回のご予約は治療後、受付窓口でご予約頂けるとご希望の日時に予約が取れます。

直前ですとご希望の日時にお取り出来ない事が多くなりますのでご協力をお願い申し上げます。

良いお年をお迎えくださいね。

顎の関節から矯正治療 ひらの矯正歯科クリニックはコチラ

2015年5月10日

5月に入り過ごしやすい良い季候になりましたね。
さて、
ひらの矯正歯科クリニックでは、矯正治療の目標として『5つのGOAL』を考えています。
矯正治療で当クリニックがが目指すこの『5つのGOAL』についてお話したいと思います。


1.顔貌のGOAL
矯正治療によりお口元が、綺麗になった(唇がが引っ込んだ)治療例は良く見うけられると思います。
前歯を後退させると唇は後退するのは当然だからです。
しかし、上唇、下唇そしてオトガイのラインが綺麗に改善されてるかが、重要と考えています。

2.歯並びのGOAL

3.上下歯牙の機能的な咬み合せ

4.歯を支える組織でのGOAL

5.健全な顎関節

矯正治療は"歯を並べるだけ"と考えている人が数多くいるのが現状でですが、歯だけを単純に配列し動かしたのでは『5つのGOAL』の達成は出来ません。

顎関節の状態を把握しそれに応じた適切な矯正治療を行わなければ、
     
 "GOALは" ただの歯を並べるだけのGOALとなってしまします。

『5つのGOAL』を同時に達成するには非常に技術が必要ですし、なによりも患者さんの協力が欠かせません。

5月17日〜24日まで Annual RSCI Meeting in San Francisco 参加、プレゼンテーションのため 臨時休診を頂きます。 ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解の程どうぞよろしくお願いいたします。

私の今回の演題は「Clinical considerations for orthodontic treatment of patients with DJD」

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コチラもどうぞよろしくお願いいたします。

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2015年3月20日

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クリニック移転に伴いホームページもリニューアルいたしました。
以前のクリニックの少し先のビルの6階に移転し今まで通り診療しております。

どうぞよろしくお願いいたします。

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2014年11月27日

いよいよ来月はXmasですね。
この時期になるとクリスマスソングがあちらこちらから聞こえてきます。
それとともに風邪やインフルエンザにご注意下さいね!みなさん大丈夫ですか?
手荒いうがいで予防に心がけましょうね!

さて12月中にご来院の矯正治療中の患者さまには、恒例のクリニックからのXmasプレゼントをご用意しています。
カルフォルニア・サンタ.jpg(カルフォルニアのサンタさん)

また、来年からも治療・通院頑張ってすすめましょうね!

PS:次回の治療のご予約はお早めに!!
皆さん一月に一度通院していますので、次回のご予約は治療後受付窓口でご予約頂けるとご希望の日時に予約が取れます。

直前ですとご希望の日時にお取り出来ない事が多くなりますのでご協力をお願い申し上げます。
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2014年9月 5日

昨日、9月3日予定通りクリニックをリニューアルオープンしました。
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引越の期間は、休診でご迷惑をおかけいたしました。

あらたなクリニックでより良い医療サービスをご提供できるようにスタッフ一同頑張りたいと思います。
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今後とも宜しくお願いいたします。

2014年7月29日

夏休みに入り暑い日が続いていますが、みなさん元気にお過ごしでしょうか。

先週からご来院の患者さまにはお知らせを開始していますが、9月3日より新たなクリニックで診療を始めます。(移転・引っ越しです)
今日から移転先のビルの工事が始まりました。
(診療後に撮影した新たな移転先の窓からの景色)
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新たなクリニックに御期待下さい。 8月は現在の診療所で診療中です。

新ひらの矯正歯科クリニックの工事進捗状況は随時アップしようと思います。

今後も三軒茶屋ひらの矯正歯科クリニックをどうぞ宜しくお願いいたします。

2014年4月10日

今年は、は『コンダイルの骨吸収を伴う外科矯正ケース』を発表しました。
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私のプレゼンテーションの開始です。
質疑応答・好評を頂きました。
明日からの治療にも糧となります。
そして、その他の先生方にプレゼンテーションをみて刺激と知識を得て明日からの診療に役立てたいと思います。
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そして一日の締めくくり
懇親会で他の先生方と意見交換・・今年も勉強。刺激を受け明日からの治療のモチベーションをt持ちたいと思います。

今月末からは、アメリカの南部ニューオリンズで開催されるインターナショナルミィーティングで症例展示する予定です。

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2013年7月 5日

アナログからデジタルへ・・・

本日よりデジタル開始です。
診断能力がさらにアップ! いいですね!!

2013年6月10日

さて、今回は、5番目の治療目標
    ⑤術後の安定 です。

ロスフィロソフィーの矯正治療は歯を並べることのみを治療ゴールとは考えていません。)
ロスフィロソフィーの治療ゴールは
①審美的な歯並び(綺麗な歯列)
②機能的なかみ合わせ(顎の関節の事をしっかり考え十分に考慮した咬み合わせ)
③歯肉の健康
④顔貌の審美性(お顔立ちの美しさ・機能)
⑤術後の安定(以上の4つのゴールがバランス良く達成できると治療後の安定に繋がります)
と以前述べたように
この患者さまの術後2年経過時の状態です。
(矯正治療の場合術後2年が一つの節目で検査し問題が起きていないかを評価します。)

"外科矯正も終わり装置も外れて少し安心したようで、リィテーナーの使用をサボっていましたが!"
お口の中で咬み合わせ、歯肉、歯並びは大丈夫のようです。

ご協力頂きました患者さまは いずれも歯科医療に携わる歯科衛生士さんでした。
当クリニックで治療をお受け頂いたこと、そして当クリニックの矯正治療の考え方を治療を通してお伝えするブログ記事にご協力頂いたこと感謝申し上げます。

本当にありがとうございました。

また、機会がありましたら色々な症例をアップして皆様に安心して治療をお受け頂けるように頑張ってまいります。


前回のⅣでは、患者さまの状態をしっかりと見極め評価し治療プランを立てました。

この治療プランは、以前にも述べたように
①審美的な歯並び(綺麗な歯列)
②機能的なかみ合わせ(顎の関節の事をしっかり考え十分に考慮した咬み合わせ)
③歯肉の健康
④顔貌の審美性(お顔立ちの美しさ・機能)
⑤術後の安定(以上の4つのゴールがバランス良く達成できると治療後の安定に繋がります)

問題点のリスト、それに対する治療プラン、そして矯正治療のメカニクスを考えて治療を開始します。

詳細な検査資料ゆえに詳細な問題点が明らかとなりより正確な治療計画、矯正メカニクスが導ける事になります。

これで、
①審美的な歯並び(綺麗な歯列)
②機能的なかみ合わせ(顎の関節の事をしっかり考え十分に考慮した咬み合わせ)
③歯肉の健康
④顔貌の審美性(お顔立ちの美しさ・機能)
4つの治療目標が達成できました。
そして、5番目の ⑤術後の安定
に繋がると考えています。

つづく

2013年5月30日

外科矯正が適用される患者さまのなかで、特に下顎後退症、非対称症例の患者さまでは多くの症例が顎関節に負担が多く何らかの問題を抱えているケースが殆どです。

顎関節ファーストの矯正治療が重要となります。
外科矯正は、治療に耐えられる顎関節かを見極めること、そして顎の骨を離断する治療法ですので蝶番(顎関節)の状態が悪く不安定な場合、骨の移動量、移動方向が不正確となり治療結果に大きく影響します、咬み合わせや顔貌の治療結果を左右すると言って良いと思います。

顎関節ファーストで術前矯正を行いプランニングした患者さんは、手術もし易くなり、術後矯正も楽になり術後管理や予後も良好と外科矯正でチームを組んで医療連携している横浜労災病院顎口腔機能再建外科部長の亀井和利先生からもコメントを頂いています。


スプリント治療により顎の位置を整え負担を軽減そして、今後の治療に耐えられる関節かを見極めます。

顎関節に問題のあり患者さんは、スプリントで顎の関節の負担を軽減し位置を安定化させ顎の運動を機能的にすることで、関節は矯正や外科矯正に耐えうる状態となりお口の中では歯を移動していないのにかみ合わせ(上下の歯の合わさり方)が変化します。
ここから再度、患者さんの状態を評価します。


つづく

2013年5月23日

それでは、患者様の状態を診て行きたいと思います。
 20歳代の女性  職業:歯科衛生士 人種:日本人 の患者さまです。
 
お口元の突出感、オトガイの大きな後退、笑顔では上顎歯肉の露出、閉口時はオトガイ筋の緊張が認められ頤にシワがより 梅干しのように見えます。

そして、顎の大きさや位置上下の顎のバランスを診るレントゲンの状態は
下の顎の骨は左に偏位しています。
側貌では、上・下の前歯は前に傾斜歯下顎の後退が認められます。

マウント模型と呼ばれる検査で、かみ合わせの状態は
ご覧の様にずれた咬み合わせでした。CPIと呼ばれる左右の顎の関節の位置のズレも大き い状態です。
顎の関節と歯並びの調和についてはコチラ
  
顎位の診査についてはコチラ
 
 顎関節に関しては、既往歴がありました。(以前に症状がありました)
 問診や触診、そしてマウント模型でのかみ合わせの検査、CPIの検査結果から
 Xー線断層撮で(CTのアナログ画像)、顎運動(顎の関節の動き方を調べる検査などの検査を追加して顎の関節を詳しく調べます。
断層撮影の画像からもこの様な咬み合わせの患者さんは顎の関節に対する負担が大きいようです。

つづく

成人女性ー外科矯正の患者さまの治療例を治療の進行とともに見て頂きたいと思います。

患者さまは今回も歯科衛生士さんで、

治療の目的は 『歯が出ている!咬み合わせも良くない。』・・・・・と訴えてこられた患者さまです。
事前にご自分の勤務先の非常勤矯正医の先生に外科矯正の適応ではないか?
と言われて紹介されてこられた患者さまです。

当クリニックが、ロスフィロソフィーの矯正治療を実践していることから当クリニックを選んで頂けました。

患者さまご本人がホームページへの掲載を許可頂いて降りますので 検査や診断、治療方針や治療の流れをお伝えしていきたいと思います。

つづく

2013年4月28日

ゴールデンウィークも始まり連休の方も多いのではないでしょうか。
今日は、お天気にも恵まれさわやかな一日ですね。

さて、前回の成人女性の矯正治療例 Ⅶで述べたように当クリニックの『外科矯正』について記事を書きたいと思います。

一般的に『外科矯正』・・・と言うと受け口の重度な方の治療法と思われる方が多いように思います。

 今回は、治療の難易度が高い、下顎後退症の患者さまを例に述べたいと思います。
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難易度が高い外科矯正ケースとして、非対称症例や下顎後退症症例が上げられますが、これらのケースは多くの割合で顎関節に何らかの問題を併発していること、術前矯正や手術プランニングが難しいことが上げられます。

治療プランニングで治療後のゴールが大きく左右されます。

 つづく

2013年4月25日

Part Ⅵ 

Part Ⅴで、問題点のリスト、それに対する治療プラン、そして矯正治療のメカニクスが決定しました。

 これらに基づいた治療を行い、 インプラントアンカーも併用させて頂きました。
(一定期間 歯ぐきの中の骨に小さなチタン製のねじ釘の様なピンを装着し歯の移動する際の固定源として使用し、役目を終えた後は撤去します。(もちろん、使用中の痛みは有りません)

世間では『歯科矯正用アンカースクリュー』という言われ方をしているようですが!?


歯並びも・咬み合わせも・歯ぐきも キレイに調いました。
マウントモデルそしてCPIの検査も良好です。
お口元はスッキリとして、バランスが調いました。
より美人に磨きがかかりましたね。

もちろん、レントゲンでも問題なく良い状態に治療が終えて事を示しています。

つづく

2013年4月24日

Part Ⅴでは、

問題点のリスト、それに対する治療プラン、そして矯正治療のメカニクスを考えて治療を開始します。

詳細な検査資料ゆえに詳細な問題点が明らかとなりより正確な治療計画、矯正メカニクスが導ける事になります。

つづく

Part Ⅳでは、

いよいよお口の中の歯を移動して歯並びや咬み合わせの治療方針を決めます。
患者さんの隠れていた本来の状況が見えてきました。

お口の中で歯を合わせて咬むことが日常生活では優先されます。このとき顎関節に問題があり位置が不安定な場合、関節の負担を取り除き、位置の安定を図ることで関節を基準とした顎位(顎の位置)となり変化が現れます。

全ての検査資料は同一の状況を示しています。
最初の検査では、蝶番(顎関節)の状況がどうあれ、お口の中噛み合わせやレントゲンは上下の歯は合わさる事を優先しています。
 
しかし、顎関節が安定し関節を基準とした顎位(顎の位置)全ての検査が同一基準で診査 診断が出来ます。
これは、全部の歯を移動する咬み合わせの治療や矯正治療には大きなメリットとなり、より予知制の高い正確な診断・治療が出来るようになります。

関節の骨に悪い変化は起きていません。位置は断層撮影の画像では確定的な判断は出来ませんが、位置関係は治療前より良くなっています。

ひらの矯正歯科歯科クリニックの治療ケースレポートはコチラ
ROTH ORTHODONTICSPhilosophy and Case Reports

つづく

成人女性の矯正治療例 Ⅲ

Part Ⅱでは、患者さまの状況を判断し診断治療方針を決めました。

さてPart Ⅲでは、いよいよ治療に入ります。
患者さまは、歯科衛生士さんで矯正治療にも携わっておられる方ですので、期間や見た目より最善の治療結果を望まれています。

顎の位置を安定させ顎関節の保護のためにもスタビライゼーションスプリントにて治療を開始します。
この装置はご自分で取り外しが出来、この場合上の歯に装着するタイプを選びました。

スプリン治療に関してはコチラ

このケースでは、24週間で安定が得られています。

もちろん、毎回調整をしながら状態の変化をチェックしモニタリングしています。

関節の動きや状態に問題のないこと、かみ合わせの位置が毎回再現性のある安定した状態であることを確認しています。
術前は僅かに正中がずれていましたが、ほぼ上下の正中は一致しています。

今までは蝶番である顎の関節がズレ、お口の中で歯を合わせて咬んでいたのが、治療後には歯の合わさり方に変化が出ていることがおわかりになると思います。

しかし、歯の移動はしていないので、下顎の位置が変化しこの様な状況が現れます。
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この顎位で上下の歯がしっかりかみ合い、キレイな歯並び、そして健康でしっかりと歯を支えることが出来る歯ぐき、審美的なお顔立ち、そして顎の関節とお口の中の咬み合わせの調和を目指し、歯の移動方針を診断します。

つづく

2013年4月22日

 それでは、患者様の状態を診て行きたいと思います。
 20歳代の女性  職業:歯科衛生士 人種:日本人 の患者さまです。
 
 お口元の突出感、オトガイの後退が認められます。
 
 お口の中では、正中(前歯に真ん中)のわずかなズレ、左の犬歯のクロスバイト(反対の咬み合わせが認めらます。
 
 そして、顎の大きさや位置上下の顎のバランスを診るレントゲンの状態は、下の顎の骨は僅かに左に偏位しています。
 側貌では、上顎前突の傾向そして上の前歯は前方に出っぱっています。

 マウント模型と呼ばれる検査で、かみ合わせの状態はずれた咬み合わせでした。
CPIと呼ばれる左右の顎の関節の位置のズレも大きい状態です。
顎の関節と歯並びの調和についてはコチラ
  
顎位の診査についてはコチラ
 
 顎関節に関しては、既往歴がありました。(以前に症状がありました)
 問診や触診、そしてマウント模型でのかみ合わせの検査、CPIの検査結果から
 MRI、Xー線断層撮で(CTのアナログ画像)、顎運動(顎の関節の動き方を調べる検査などの検査を追加して顎の関節を詳しく調べます。
 
 右の関節のMRI画像所見 専門的な事になりますが、!
 右は復位を伴う顎関節円板前方転位 滑液の貯留が有り炎症状態

 左顎関節のMRI画像所見
 左は復位を伴う顎関節円板前方転位 滑液の貯留が有り炎症状態
 
 左右顎関節断層撮影では
 左右の関節には骨の変化(変形は、ないようです。)

診断としては、顎関節症(両側顎関節 復位を伴う顎関節円板前方転位・上顎前突・叢生症例)となります。
専門的な用語ですが、顎の関節が顎関節症を発症していて、出っ歯で凸凹も併発している成人症例)と言うことが出来ます。
 専門的で申し訳ありません!

この様に歯並びの見た目は非常に重度・・と言うわけではありませんが、奥歯のかみ合わせの状態、そして顎の蝶番である顎関節の状況が悪いケースは治療が非常に難しいケースと言えます。

まず、蝶番ががたついていると、土台の下あごの位置が不安定でどこで歯をを配列すると良いかみ合わせないなるかの判断が付きません。お口の中で一応合わせても根本の土台がずれていれば術後の安定は望めません。

例えば、術後の歯並びは不安定になり、歯の咬耗(歯が摩耗しすり減ること)、歯の根を支えている歯ぐきの退縮、そして顎関節の病状の悪化、それに伴う咬み合わせの変化などが考えられます。

ここから顎の関節をケアーし土台(下顎)の位置関係の安定を図り本来の患者さんの咬み合わせ状況の診断と顎関節の負担を取り安定させる治療を行います。

つづく

成人女性患者さまの治療例を治療の進行とともに見て頂きたいと思います。

患者さまは歯科衛生士さんで、
ご自分の勤務先の歯科医院で矯正治療にもたずさわっているおられる歯科衛生士さんの患者さまです。

治療の目的は 『出っ歯を治したい!』・・・・・

でも、顎の関節も具合が悪い、咬み合わせも悪いと思う、歯ぐきが痩せるのは防ぎたい、口元もすっきりすると嬉しい・・・と訴えてこられた患者さまです。

当クリニックが、ロスフィロソフィーの矯正治療を実践していることから当クリニックを選んで頂けました。

治療後に頂いたお手紙はコチラ

患者さまご本人の許可を頂けましたので、 検査や診断、治療方針や治療の流れをお伝えしていきたいと思います。

つづく

2013年4月19日

Dr.Ronald H . Roth(1933 - 2005)という優れた臨床医により提唱された考え方でです。
  (世界中の矯正治療に携わる歯科医師でこの名前を知らない先生はいないと思います。)

ロスフィロソフィーは、従来の矯正診断ではあまり重要視されていなかった顎位(下顎の位置)機能的咬合(機能的なかみ合わせ)をより客観的に診査・診断し、矯正歯科治療の中にそれを反映させていることが大きな特徴です。

これらは、わたしたち矯正歯科医にとってより予知性の高い診断・治療方針が立てられます。結果的に患者様により質の高いサービス(治療結果)をもたらすことが可能となりました。

『口の中で歯が並んでくれば本当に顎関節を含めた機能が良くなり、顔貌も整い、治療後も安定しているのか?・・・・』

答えは、NOです。
実際には"歯が並んでいる"からといってそれらのことが達成されているとはかぎりません。

ロス先生は、自国の米国で教えていましたが、海外からの要望に応え世界各地で彼のフィロソフィーを教えはじめ世界中の意欲のある矯正歯科を専門とし治療をする歯科医師にそのバトンが受け継がれています。
日本でも30数名の歯科医師がその志を受け継ぎ、次の世代に発展させようとしています。

その根本の考え方は顎関節の状態を把握し、その機能のうえに歯を並べるということです。そのとき顔貌にも、更に歯周組織にも注意を払っていきます。

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矯正治療を専門とする歯科医師にとってロスフィロソフィーは歯並びだけを診ていた時より楽な道ではありません。

事実、ロスフィロソフィーを実践していくためには矯正を専門に行う歯科医師がさらに2年間の教育・実習を受け、その後自分の治療した数症例を提出し診査を受けます。
それに合格した者のみがロススタディークラブのメンバーとなるのです。

メンバーになればひと安心?・・・とは言えません。
毎年メンバーの症例をもとにかなり詳細なディスカッションが行われ、日々ロスフィロソフィーの矯正歯科治療は進化し続けています。

スタディークラブジャパン・ミーティング、ロスインターナショナルミーティングと自分の治療症例を発表しないとこれらの例会には参加できません。
すなわち、どんどん置いて行かれてしまいます。

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従ってロスフィロソフィーによる治療を実践していける歯科医師は、これらのアクティブメンバーである必要があります。

その他の矯正歯科の学会やスタディークラブ、勉強会のように所属していれば、或いは講習会を受ければ・・・と言うわけには行かないのが特徴と言えます。

矯正歯科のスタディークラブのなかで恐らく一番厳しく治療症例を診てディスカッションしているグループだとお思います。

厳しい・・だけどやりがいがあります。 そして患者さまのために大きなサービスの向上に繋がると信じています。

私も毎年ミーティングにて症例発表を行いつつ、
最近の実績として、2010年11月にはコクヨホールにて15周年記念公開特別セミナーにて講演する機会を得ました。2011年5月にはシカゴにてインターナショナルセミナーにて講演をさせて頂きました。【Roth Study Club International ・ The First Annual Conference in Chicago】
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ロスフィロソフィーの ひらの矯正歯科クリニックはコチラ

2013年4月18日

最近2ヶ月の間に3名ほどの初診の患者さまのお母様から頂いた質問について、気になったので述べてみたいと思います。

『子供の場合は、2回矯正しなくてはならないから・・いずれ治療するな 
 ら、大人になってから矯正治療をすればいいのでは?・・・』
 

と言う内容の質問が立て続けにありましたので、当クリニックでの考え方をご説明したいと思います。
当クリニックでは、矯正治療は一生のうち一度だけで済むように治療をしたいと考えています。したがって、患者さまに合った治療内容で計画をお立てしています。

お子さまの治療に特徴として、お体の成長(骨格の成長) 歯列の成長(永久歯への生え替わり)が有ります。
乳歯列から永久歯への生え替わりに時期(乳歯列~混合歯列)を一期治療
永久歯列に生え替わってからの時期(永久歯列)を二期治療 
と治療全体を2段階に分けています。 
もちろん、二期治療の時期にもお体の成長はまだ続いています。

成長・生え替わりには個人差があり、何才だから、何年生だから この治療をしましょう!
と言うことではなく、・・・・

患者さんの状況に合わせて検査診断をしっかり行いその患者さまに適した治療時期・方針を決めて行くことが良い結果に結びつくと考えています。

逆に、ご心配されていて乳歯列が揃う前に初診相談でお連れになるお母様もいらっしゃいます。
 ご安心ください、。 
適切な治療開始時期を見きわめる為に1年に数回の定期健診で状態の変化や治療の必要性、適切な治療開始時期を見極めさせて頂きます。

最近はあまり聞かなくなった質問ですが、
   『早く矯正治療をはじめると歯を抜かずに治療が出来る?』

確かに歯を並べることだけを治療目標にすれば不可能では無いと思います。

その際、歯肉は? 咬み合わせは? 顎の関節は? お顔立ち(顔貌)は? 術後の安定は?
 これらの治療ゴールを良い状態に出来るかは疑問が残ります。


(ロスフィロソフィーの矯正治療は歯を並べることのみを治療ゴールとは考えていません。)

ロスフィロソフィーの治療ゴールは
①審美的な歯並び(綺麗な歯列)
②機能的なかみ合わせ(顎の関節の事をしっかり考え十分に考慮した咬み合わせ)
③歯肉の健康
④顔貌の審美性(お顔立ちの美しさ・機能)
⑤術後の安定(以上の4つのゴールがバランス良く達成できると治療後の安定に繋がります)

早期に第一段階の治療を行った方が良い例として
①後になると更に治療が難しくなり治療法の選択肢が少なくなる場合
②放置しておくと咀嚼・特に顎の関節に大きな負担を与えてします場合
③歯の摩耗(咬耗)や歯肉に負担や傷害が起きている或いは予測される場合
等です。

咬み合わせが不安定なケースを例に取ってみましょう。

以下の写真は治療前(Before) 治療中又は一期治療後(After)です。

Case1オープンバイト
来院のきっかけは永久歯の生える隙間が足りないでした。

しかしこの患者さまの場合、現時点で優先される事は、八重歯の生える隙間を確保する事ではなく、もっと優先すべき事がありました。 二期治療で八重歯については綺麗に治ります。ご安心ください。
さて優先すべき問題、オープンバイトは臼歯のすりへりや、顎関節に過度な負担がかかる事が多い状況です。

このケースは、すでに顎の関節に問題を起こしていました。
(関節円板転位:顎の関節内のクッションの役目をしている軟骨がずれていて関節の動きにの影響を与えている)が見つかったため、矯正治療を始める前にスプリント療法で顎関節を安定化させた後、短期間矯正装置を装着しオープンバイトを改善しました。
二期治療で八重歯等歯並びを整える治療を開始します。


Case2 咬み合わせが不安定
奥歯の咬み合せが上下の臼歯に関係にずれている場合、上下の歯の正中はずれ正面から見た顔も下顎が横にずれてしまいます。

上顎の歯列弓の大きさと下顎の歯列弓の大きさとの調和がとれていないと下顎がて閉じようとしたとき、下顎自体が歯の関係に誘導されて横にずれることがあります。
この様なケースはさらに最近わかってきたこ戸ですが、関節円板転位があるとそちらの方に下顎が変位する傾向があります。
いずれにしてもこれら場合は顎関節の負担を軽減し、下顎成長の抑制されないように早めに治療を開始します。

術前で左側上の奥歯が反対の咬み合わせになり下顎が左にずれて歯があってしまいます。
顎の関節にのカクカクとなる症状があり検査の結果、関節円板転位が見つかりました。
スプリント治療で顎の関節の負担を軽減し位置を安定させることが重要です。
顎の位置の安定が図れ負担が軽減したので上の歯列を少し拡大する予定です。


やはり上下の歯の正中(真ん中)ずれているケースです。
顎の関節の問題を起こしています。検査の結果、関節円板転位が見つかりました。
スプリント治療をしながら顎の関節の負担軽減、位置の安定を図り予防処置をしながら生え替わりを管理していきます。
次のステップの二期治療は大幅に楽になります。

今後機会が有れば、色々症例を通してみなさまに情報をお伝えして行きたいと思います。

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2012年11月18日

本日のお花は秋っぽく紫がたくさん使われています♪

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秋と言えば紅葉ですが、東京はまだほんの少ししか色づいていませんね。。。
八王子の高尾山=5割程度
八王子の甲州街道銀杏並木=8割
立川の国立昭和記念公園=見頃
駒沢オリンピック公園=12月上旬
表参道=11月下旬
代々木公園=11月下旬
明治神宮=11月下旬

すっかり寒くなり、秋らしくなりました。
風邪やインフルエンザの季節でもあります。
みなさん手洗い、うがい、マスクで風邪予防など体調管理にお気をつけください。

当院入ってすぐのところにも手を消毒するスプレーがございますので来院の際にはご利用ください♪
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2012年11月 7日

明日は1(い)1(い)8(は)の日です♪

8020運動を知っていますか?
「80歳になっても自分の歯を20本以上保とう」という運動で、いつまでも美味しい物を食べ続ける為の元気な歯は日々のお手入れから。
毎日の歯磨きをしっかりとして健康な歯を1本でも多く保っていきましょう。

歯のことでもうひとつ♪

下の写真は当院の受付に置いてあるもので、今回のブログの写真に使おうと先生に話したところ、先生がアメリカに住むお友達から飾っておいてねと頂いたものだそうで、
"歯の妖精"なんだよって話してくれました。

アメリカでは乳歯が抜けると、その歯を寝るときに枕の下に入れて寝ると、寝ている間に歯の妖精がその歯を取りにやって来て、代わりにプレゼントを置いてってくれるんだって♪
というお話しでした。

これなら乳歯が抜けたり、抜けそうになってる歯を抜いたりすることを嫌がるお子様達も少しは頑張ってくれたり、抜けることが楽しくなってくれますよね♪

素敵なお話しでした♪


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2012年11月 3日

風邪の季節になりましたね。
当院ではマジックボール(空気清浄機)でもウイルス対策しています。

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こちらマッジックボール(空気清浄機)はデザインが可愛くて女性に人気があります♪

ミスト空気清浄で空気中に浮遊しているウイルスや細菌、悪臭などの有害物質をカプセルに閉じ込めて包み込んで空気中を綺麗にしてくれています♪

当院の今のエッセンスは「オーシャン」マリンブルーの海を感じる爽快感溢れる香りとなっております♪

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2012年11月 2日

毎週入り口のお花が変わります。
今日のお花は秋のお花がいくつか入っています。
やっと秋らしくなってきましたね〜
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2012年10月31日

今日はハロウィンなので、当院もハロウィンの飾り付けをしました♪
ハロウィンには幼稚園の園児さん達が可愛い仮装ををして街を練り歩いていますよね♪
その姿を見てハロウィンなんだな〜と感じます♪
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HAPPY HALLOWEEN!

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2012年10月10日

秋は食欲の季節・・と言われますが、今日は虫歯予防③です。
以前 虫歯予防① でお伝えしたように
むし歯はプラーク中の細菌(ミュータンス菌、タクトバチラス菌など)の感染によって起こります。細菌は食べ物から栄養を取り、酸を作りこの酸によって歯が溶かされた状態が脱灰(むし歯の始まり)です。

歯磨きをサボり糖分の多い飲食物をダラダラ食べをしていますと脱灰は進み虫歯を削って取り除き詰め物で処置を行わなければなりません。

衛生士も皆さんの定期的なクリーニングとブラッシングのアドバイスなどでサポートしていきますが、最も大切なのは毎日のホームケアですので頑張ってくださいね。

もし白濁になってしまったら、・・・・・
ブラッシングをした後で寝る前のフッ素洗口がとても有効です。
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こちらお勧めです。費用も安価で結構有効ですので是非お試しください。

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2012年10月 2日

ハッピバ~スデ~トゥ~ユ~~~~~♪♪♪♪♪

今日は先生のお誕生日でした♪

スタッフみんなで先生の好きな車のケーキにしようとオーダーしていました!
なんかオモチャみたいだけど・・・(^^;)

先生お誕生日おめでとうございます★
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でも・・・ナンバープレートの数字。。。
1歳多くなっちゃいました。。。(>_<)スミマセ~ン。
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2012年9月28日

盛岡の日本矯正歯科学会から戻り
本日は、世田谷総合支所 健康づくり課
 "すくすく歯科相談" の担当医で健診をしてきました。
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実際の健診では、以前の記録と比較して
虫歯の予備軍が消えて健康な歯の状態へと改善していたり、
歯の清掃が良くなかったお子さんが、とても綺麗に管理されたお口になっている・・等々

ママさん達の頑張りがお口の中を診ても解ります。
皆さんこれからも頑張ってくださいね。

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2012年9月 8日

こんにちは♪
今日はより良い矯正歯科医院にしたいと、月に数回スタッフミーティングのことを載せたいと思います。

今回のミーティングは患者様が来院された時に待たせてしまわないよう予約の組み方、予約の取り方について話し合いをしました。

いつもは笑顔で穏やかなスタッフですが、ミーティングの時は当たり前ですがちゃんと真剣に話し合っています。

患者様に安心して気持ちよく通って頂けるように
笑顔になれて、また行きたいなと思って頂けるようスタッフみんなで話し合ってこれからもっと努めていきます。

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また皆様に情報をお伝えしたいと思います。宜しくね!
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患者さまへの説明ツールとしてipadの使用を開始しました。
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装置の説明・取り扱い、日常の注意事項等々・・・・ブラッシングまでチェアーサイドで画面の動画と模型を見ながら説明することが出来ます。

非常に解りやすいと好評です。 ・・・・導入して良かった♪

今後はより良い使い方を試行錯誤していきます。

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2012年8月16日

厳しい暑さが続いていますが、皆様お元気にお過ごしでしょうか?
ひらの矯正歯科クリニックは明日17日(金)より平常診療いたします。

さて、外科矯正治療の手術を夏休みの時期にあわせて希望される方も多くいらっしゃいます。

外科矯正とは、上下の顎の骨の土台の骨格に不調和の大きい場合に適応される治療法です。
お盆休みに予定していた手術も無事終えてひと安心です・・・ 退院が待ち遠しいですね!

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当クリニックが外科矯正で医療連携している横浜労災病院です。

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2012年8月 8日

暑い日が続いています・・水分補給はこまめに、熱中症に注意してくださいね。
さて、今日は虫歯予防『ホームケア』・第二弾 として、・・・
キシリトールについてお話しいたします。

キシリトールは、果実や野菜の中に含まれている天然甘味料ですが、カロリーは砂糖の約 3/4程度のようです。

カロリーオフにも繋がりますが、なぜ虫歯予防できるのでしょうか?

2012年8月 6日

夏休みに入り猛暑が続いていますが、みなさん元気にお過ごしでしょうか?
社会人の皆さんは、もう少しでお盆休み・・待ち遠しいですね!

さて、夏休みですので矯正治療を開始する方も多と思います。
ひらの矯正歯科クリニックでも多くの患者さまが治療をスタートいたしました。
そこで本日は矯正治療中の予防についてお話ししたいと思います。

予防と言うと第一に思いつくことは、毎日の丁寧なブラッシングですね。
歯の表面だけではなく、歯と歯ぐきの境目を丁寧にブラッシングし、合わせてフロスを使うとより効果的だと思います。 
歯科衛生士さんと練習したブラッシング法を思い出して頑張ってくださいね!

このような自分で出来る予防法を『ホームケア--』と呼びます。
その他にどのようなことがあるかお話ししたいと思います。

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ひらの矯正歯科クリニック 院長 平野武弘
ひらの矯正歯科クリニック
院長 平野武弘

【略歴】
鶴見大学歯学部卒業
同大学歯科矯正学教室入局
相模更生病院歯科口腔外科・矯正歯科担当
ひらの矯正歯科クリニック開設
日本矯正歯科学会認定医取得
Roth/Williams2年間コース受講

・Roth Study Club International メンバー
・Roth Williams Study Club Japan
・日本矯正歯科学会
・東京矯正歯科学会
・日本顎変形症学会
・日本顎関節学会