«  2018年8月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31

« 成人女性の矯正治療例 Ⅶ(世田谷の矯正歯科ひらの矯正歯科) | メイン | 海外矯正学会(世田谷の矯正歯科クリニックひらの矯正歯科) »

2013年4月28日

ゴールデンウィークも始まり連休の方も多いのではないでしょうか。
今日は、お天気にも恵まれさわやかな一日ですね。

さて、前回の成人女性の矯正治療例 Ⅶで述べたように当クリニックの『外科矯正』について記事を書きたいと思います。

一般的に『外科矯正』・・・と言うと受け口の重度な方の治療法と思われる方が多いように思います。

 今回は、治療の難易度が高い、下顎後退症の患者さまを例に述べたいと思います。
Surgery.jpg
難易度が高い外科矯正ケースとして、非対称症例や下顎後退症症例が上げられますが、これらのケースは多くの割合で顎関節に何らかの問題を併発していること、術前矯正や手術プランニングが難しいことが上げられます。

治療プランニングで治療後のゴールが大きく左右されます。

 つづく

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://dc2.daredemo.jp/www.ortho-do.com/cgi/mt/mt-tb.cgi/534

Powered by
本サイトにて表現されるものすべての著作権は、当クリニックが保有もしくは管理しております。本サイトに接続した方は、著作権法で定める非営利目的で使用する場合に限り、当クリニックの著作権表示を付すことを条件に、これを複製することができます。

ブログを移転しました

ひらの矯正歯科クリニック 院長 平野武弘
ひらの矯正歯科クリニック
院長 平野武弘

【略歴】
鶴見大学歯学部卒業
同大学歯科矯正学教室入局
相模更生病院歯科口腔外科・矯正歯科担当
ひらの矯正歯科クリニック開設
日本矯正歯科学会認定医取得
Roth/Williams2年間コース受講

・Roth Study Club International メンバー
・Roth Williams Study Club Japan
・日本矯正歯科学会
・東京矯正歯科学会
・日本顎変形症学会
・日本顎関節学会