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2013年4月28日

ゴールデンウィークも始まり連休の方も多いのではないでしょうか。
今日は、お天気にも恵まれさわやかな一日ですね。

さて、前回の成人女性の矯正治療例 Ⅶで述べたように当クリニックの『外科矯正』について記事を書きたいと思います。

一般的に『外科矯正』・・・と言うと受け口の重度な方の治療法と思われる方が多いように思います。

 今回は、治療の難易度が高い、下顎後退症の患者さまを例に述べたいと思います。
Surgery.jpg
難易度が高い外科矯正ケースとして、非対称症例や下顎後退症症例が上げられますが、これらのケースは多くの割合で顎関節に何らかの問題を併発していること、術前矯正や手術プランニングが難しいことが上げられます。

治療プランニングで治療後のゴールが大きく左右されます。

 つづく

2013年4月25日

Part Ⅶ

Part Ⅵでは、問題点に対する治療方針を決め治療が終わりました。
予定の歯牙移動が出来、良い笑顔とよい歯並び・咬み合わせが得られました。

ブログにもご協力頂きありがとうっございました。同じ歯科医療に携わるお仕事をされている今回の患者さまのご理解とご協力に、そして当クリニックをお選び頂き深く感謝申し上げます。
ありがとうございました。

次回は女性の外科矯正について記事を考えています。 
つづく

Part Ⅵ 

Part Ⅴで、問題点のリスト、それに対する治療プラン、そして矯正治療のメカニクスが決定しました。

 これらに基づいた治療を行い、 インプラントアンカーも併用させて頂きました。
(一定期間 歯ぐきの中の骨に小さなチタン製のねじ釘の様なピンを装着し歯の移動する際の固定源として使用し、役目を終えた後は撤去します。(もちろん、使用中の痛みは有りません)

世間では『歯科矯正用アンカースクリュー』という言われ方をしているようですが!?


歯並びも・咬み合わせも・歯ぐきも キレイに調いました。
マウントモデルそしてCPIの検査も良好です。
お口元はスッキリとして、バランスが調いました。
より美人に磨きがかかりましたね。

もちろん、レントゲンでも問題なく良い状態に治療が終えて事を示しています。

つづく

2013年4月24日

Part Ⅴでは、

問題点のリスト、それに対する治療プラン、そして矯正治療のメカニクスを考えて治療を開始します。

詳細な検査資料ゆえに詳細な問題点が明らかとなりより正確な治療計画、矯正メカニクスが導ける事になります。

つづく

Part Ⅳでは、

いよいよお口の中の歯を移動して歯並びや咬み合わせの治療方針を決めます。
患者さんの隠れていた本来の状況が見えてきました。

お口の中で歯を合わせて咬むことが日常生活では優先されます。このとき顎関節に問題があり位置が不安定な場合、関節の負担を取り除き、位置の安定を図ることで関節を基準とした顎位(顎の位置)となり変化が現れます。

全ての検査資料は同一の状況を示しています。
最初の検査では、蝶番(顎関節)の状況がどうあれ、お口の中噛み合わせやレントゲンは上下の歯は合わさる事を優先しています。
 
しかし、顎関節が安定し関節を基準とした顎位(顎の位置)全ての検査が同一基準で診査 診断が出来ます。
これは、全部の歯を移動する咬み合わせの治療や矯正治療には大きなメリットとなり、より予知制の高い正確な診断・治療が出来るようになります。

関節の骨に悪い変化は起きていません。位置は断層撮影の画像では確定的な判断は出来ませんが、位置関係は治療前より良くなっています。

ひらの矯正歯科歯科クリニックの治療ケースレポートはコチラ
ROTH ORTHODONTICSPhilosophy and Case Reports

つづく

成人女性の矯正治療例 Ⅲ

Part Ⅱでは、患者さまの状況を判断し診断治療方針を決めました。

さてPart Ⅲでは、いよいよ治療に入ります。
患者さまは、歯科衛生士さんで矯正治療にも携わっておられる方ですので、期間や見た目より最善の治療結果を望まれています。

顎の位置を安定させ顎関節の保護のためにもスタビライゼーションスプリントにて治療を開始します。
この装置はご自分で取り外しが出来、この場合上の歯に装着するタイプを選びました。

スプリン治療に関してはコチラ

このケースでは、24週間で安定が得られています。

もちろん、毎回調整をしながら状態の変化をチェックしモニタリングしています。

関節の動きや状態に問題のないこと、かみ合わせの位置が毎回再現性のある安定した状態であることを確認しています。
術前は僅かに正中がずれていましたが、ほぼ上下の正中は一致しています。

今までは蝶番である顎の関節がズレ、お口の中で歯を合わせて咬んでいたのが、治療後には歯の合わさり方に変化が出ていることがおわかりになると思います。

しかし、歯の移動はしていないので、下顎の位置が変化しこの様な状況が現れます。
roth02-2.jpg

この顎位で上下の歯がしっかりかみ合い、キレイな歯並び、そして健康でしっかりと歯を支えることが出来る歯ぐき、審美的なお顔立ち、そして顎の関節とお口の中の咬み合わせの調和を目指し、歯の移動方針を診断します。

つづく

2013年4月22日

 それでは、患者様の状態を診て行きたいと思います。
 20歳代の女性  職業:歯科衛生士 人種:日本人 の患者さまです。
 
 お口元の突出感、オトガイの後退が認められます。
 
 お口の中では、正中(前歯に真ん中)のわずかなズレ、左の犬歯のクロスバイト(反対の咬み合わせが認めらます。
 
 そして、顎の大きさや位置上下の顎のバランスを診るレントゲンの状態は、下の顎の骨は僅かに左に偏位しています。
 側貌では、上顎前突の傾向そして上の前歯は前方に出っぱっています。

 マウント模型と呼ばれる検査で、かみ合わせの状態はずれた咬み合わせでした。
CPIと呼ばれる左右の顎の関節の位置のズレも大きい状態です。
顎の関節と歯並びの調和についてはコチラ
  
顎位の診査についてはコチラ
 
 顎関節に関しては、既往歴がありました。(以前に症状がありました)
 問診や触診、そしてマウント模型でのかみ合わせの検査、CPIの検査結果から
 MRI、Xー線断層撮で(CTのアナログ画像)、顎運動(顎の関節の動き方を調べる検査などの検査を追加して顎の関節を詳しく調べます。
 
 右の関節のMRI画像所見 専門的な事になりますが、!
 右は復位を伴う顎関節円板前方転位 滑液の貯留が有り炎症状態

 左顎関節のMRI画像所見
 左は復位を伴う顎関節円板前方転位 滑液の貯留が有り炎症状態
 
 左右顎関節断層撮影では
 左右の関節には骨の変化(変形は、ないようです。)

診断としては、顎関節症(両側顎関節 復位を伴う顎関節円板前方転位・上顎前突・叢生症例)となります。
専門的な用語ですが、顎の関節が顎関節症を発症していて、出っ歯で凸凹も併発している成人症例)と言うことが出来ます。
 専門的で申し訳ありません!

この様に歯並びの見た目は非常に重度・・と言うわけではありませんが、奥歯のかみ合わせの状態、そして顎の蝶番である顎関節の状況が悪いケースは治療が非常に難しいケースと言えます。

まず、蝶番ががたついていると、土台の下あごの位置が不安定でどこで歯をを配列すると良いかみ合わせないなるかの判断が付きません。お口の中で一応合わせても根本の土台がずれていれば術後の安定は望めません。

例えば、術後の歯並びは不安定になり、歯の咬耗(歯が摩耗しすり減ること)、歯の根を支えている歯ぐきの退縮、そして顎関節の病状の悪化、それに伴う咬み合わせの変化などが考えられます。

ここから顎の関節をケアーし土台(下顎)の位置関係の安定を図り本来の患者さんの咬み合わせ状況の診断と顎関節の負担を取り安定させる治療を行います。

つづく

成人女性患者さまの治療例を治療の進行とともに見て頂きたいと思います。

患者さまは歯科衛生士さんで、
ご自分の勤務先の歯科医院で矯正治療にもたずさわっているおられる歯科衛生士さんの患者さまです。

治療の目的は 『出っ歯を治したい!』・・・・・

でも、顎の関節も具合が悪い、咬み合わせも悪いと思う、歯ぐきが痩せるのは防ぎたい、口元もすっきりすると嬉しい・・・と訴えてこられた患者さまです。

当クリニックが、ロスフィロソフィーの矯正治療を実践していることから当クリニックを選んで頂けました。

治療後に頂いたお手紙はコチラ

患者さまご本人の許可を頂けましたので、 検査や診断、治療方針や治療の流れをお伝えしていきたいと思います。

つづく

2013年4月21日

             ♪♪ Happy Birthday to you ♪♪ 
         
         本日は当クリニックのスタッフのお誕生日です。♪

             PLATINOのケーキでお祝い♪♪

Hitomi-Birthday.jpg

            ♪♪お誕生日おめでとう~♪♪


   

2013年4月19日

Dr.Ronald H . Roth(1933 - 2005)という優れた臨床医により提唱された考え方でです。
  (世界中の矯正治療に携わる歯科医師でこの名前を知らない先生はいないと思います。)

ロスフィロソフィーは、従来の矯正診断ではあまり重要視されていなかった顎位(下顎の位置)機能的咬合(機能的なかみ合わせ)をより客観的に診査・診断し、矯正歯科治療の中にそれを反映させていることが大きな特徴です。

これらは、わたしたち矯正歯科医にとってより予知性の高い診断・治療方針が立てられます。結果的に患者様により質の高いサービス(治療結果)をもたらすことが可能となりました。

『口の中で歯が並んでくれば本当に顎関節を含めた機能が良くなり、顔貌も整い、治療後も安定しているのか?・・・・』

答えは、NOです。
実際には"歯が並んでいる"からといってそれらのことが達成されているとはかぎりません。

ロス先生は、自国の米国で教えていましたが、海外からの要望に応え世界各地で彼のフィロソフィーを教えはじめ世界中の意欲のある矯正歯科を専門とし治療をする歯科医師にそのバトンが受け継がれています。
日本でも30数名の歯科医師がその志を受け継ぎ、次の世代に発展させようとしています。

その根本の考え方は顎関節の状態を把握し、その機能のうえに歯を並べるということです。そのとき顔貌にも、更に歯周組織にも注意を払っていきます。

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矯正治療を専門とする歯科医師にとってロスフィロソフィーは歯並びだけを診ていた時より楽な道ではありません。

事実、ロスフィロソフィーを実践していくためには矯正を専門に行う歯科医師がさらに2年間の教育・実習を受け、その後自分の治療した数症例を提出し診査を受けます。
それに合格した者のみがロススタディークラブのメンバーとなるのです。

メンバーになればひと安心?・・・とは言えません。
毎年メンバーの症例をもとにかなり詳細なディスカッションが行われ、日々ロスフィロソフィーの矯正歯科治療は進化し続けています。

スタディークラブジャパン・ミーティング、ロスインターナショナルミーティングと自分の治療症例を発表しないとこれらの例会には参加できません。
すなわち、どんどん置いて行かれてしまいます。

rothsci_org_s01.jpg

従ってロスフィロソフィーによる治療を実践していける歯科医師は、これらのアクティブメンバーである必要があります。

その他の矯正歯科の学会やスタディークラブ、勉強会のように所属していれば、或いは講習会を受ければ・・・と言うわけには行かないのが特徴と言えます。

矯正歯科のスタディークラブのなかで恐らく一番厳しく治療症例を診てディスカッションしているグループだとお思います。

厳しい・・だけどやりがいがあります。 そして患者さまのために大きなサービスの向上に繋がると信じています。

私も毎年ミーティングにて症例発表を行いつつ、
最近の実績として、2010年11月にはコクヨホールにて15周年記念公開特別セミナーにて講演する機会を得ました。2011年5月にはシカゴにてインターナショナルセミナーにて講演をさせて頂きました。【Roth Study Club International ・ The First Annual Conference in Chicago】
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ロスフィロソフィーの ひらの矯正歯科クリニックはコチラ

2013年4月18日

最近2ヶ月の間に3名ほどの初診の患者さまのお母様から頂いた質問について、気になったので述べてみたいと思います。

『子供の場合は、2回矯正しなくてはならないから・・いずれ治療するな 
 ら、大人になってから矯正治療をすればいいのでは?・・・』
 

と言う内容の質問が立て続けにありましたので、当クリニックでの考え方をご説明したいと思います。
当クリニックでは、矯正治療は一生のうち一度だけで済むように治療をしたいと考えています。したがって、患者さまに合った治療内容で計画をお立てしています。

お子さまの治療に特徴として、お体の成長(骨格の成長) 歯列の成長(永久歯への生え替わり)が有ります。
乳歯列から永久歯への生え替わりに時期(乳歯列~混合歯列)を一期治療
永久歯列に生え替わってからの時期(永久歯列)を二期治療 
と治療全体を2段階に分けています。 
もちろん、二期治療の時期にもお体の成長はまだ続いています。

成長・生え替わりには個人差があり、何才だから、何年生だから この治療をしましょう!
と言うことではなく、・・・・

患者さんの状況に合わせて検査診断をしっかり行いその患者さまに適した治療時期・方針を決めて行くことが良い結果に結びつくと考えています。

逆に、ご心配されていて乳歯列が揃う前に初診相談でお連れになるお母様もいらっしゃいます。
 ご安心ください、。 
適切な治療開始時期を見きわめる為に1年に数回の定期健診で状態の変化や治療の必要性、適切な治療開始時期を見極めさせて頂きます。

最近はあまり聞かなくなった質問ですが、
   『早く矯正治療をはじめると歯を抜かずに治療が出来る?』

確かに歯を並べることだけを治療目標にすれば不可能では無いと思います。

その際、歯肉は? 咬み合わせは? 顎の関節は? お顔立ち(顔貌)は? 術後の安定は?
 これらの治療ゴールを良い状態に出来るかは疑問が残ります。


(ロスフィロソフィーの矯正治療は歯を並べることのみを治療ゴールとは考えていません。)

ロスフィロソフィーの治療ゴールは
①審美的な歯並び(綺麗な歯列)
②機能的なかみ合わせ(顎の関節の事をしっかり考え十分に考慮した咬み合わせ)
③歯肉の健康
④顔貌の審美性(お顔立ちの美しさ・機能)
⑤術後の安定(以上の4つのゴールがバランス良く達成できると治療後の安定に繋がります)

早期に第一段階の治療を行った方が良い例として
①後になると更に治療が難しくなり治療法の選択肢が少なくなる場合
②放置しておくと咀嚼・特に顎の関節に大きな負担を与えてします場合
③歯の摩耗(咬耗)や歯肉に負担や傷害が起きている或いは予測される場合
等です。

咬み合わせが不安定なケースを例に取ってみましょう。

以下の写真は治療前(Before) 治療中又は一期治療後(After)です。

Case1オープンバイト
来院のきっかけは永久歯の生える隙間が足りないでした。

しかしこの患者さまの場合、現時点で優先される事は、八重歯の生える隙間を確保する事ではなく、もっと優先すべき事がありました。 二期治療で八重歯については綺麗に治ります。ご安心ください。
さて優先すべき問題、オープンバイトは臼歯のすりへりや、顎関節に過度な負担がかかる事が多い状況です。

このケースは、すでに顎の関節に問題を起こしていました。
(関節円板転位:顎の関節内のクッションの役目をしている軟骨がずれていて関節の動きにの影響を与えている)が見つかったため、矯正治療を始める前にスプリント療法で顎関節を安定化させた後、短期間矯正装置を装着しオープンバイトを改善しました。
二期治療で八重歯等歯並びを整える治療を開始します。


Case2 咬み合わせが不安定
奥歯の咬み合せが上下の臼歯に関係にずれている場合、上下の歯の正中はずれ正面から見た顔も下顎が横にずれてしまいます。

上顎の歯列弓の大きさと下顎の歯列弓の大きさとの調和がとれていないと下顎がて閉じようとしたとき、下顎自体が歯の関係に誘導されて横にずれることがあります。
この様なケースはさらに最近わかってきたこ戸ですが、関節円板転位があるとそちらの方に下顎が変位する傾向があります。
いずれにしてもこれら場合は顎関節の負担を軽減し、下顎成長の抑制されないように早めに治療を開始します。

術前で左側上の奥歯が反対の咬み合わせになり下顎が左にずれて歯があってしまいます。
顎の関節にのカクカクとなる症状があり検査の結果、関節円板転位が見つかりました。
スプリント治療で顎の関節の負担を軽減し位置を安定させることが重要です。
顎の位置の安定が図れ負担が軽減したので上の歯列を少し拡大する予定です。


やはり上下の歯の正中(真ん中)ずれているケースです。
顎の関節の問題を起こしています。検査の結果、関節円板転位が見つかりました。
スプリント治療をしながら顎の関節の負担軽減、位置の安定を図り予防処置をしながら生え替わりを管理していきます。
次のステップの二期治療は大幅に楽になります。

今後機会が有れば、色々症例を通してみなさまに情報をお伝えして行きたいと思います。

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2013年4月16日

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ゴールデンウィークの診療日程についてお知らせいたします。

4月30日(火)5月1日(水) 平常診療

5月3日(金)(憲法記念日) 平常診療

5月4日(土)~ 5月11日(土)まで休診

フィラデルフィアで開催されるロス・インターナショナルミィティング参加のため休診させて頂きます。

ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
12日(日)は平常診療いたします。
なお、世田谷区歯科医師会 休日応急診療のご案内はこちら
休日歯科応急テレフォンセンター(03-3325-0303)

2013年4月11日

2日目、
今年も無事に私のケースプレゼンテーションが終わりました。
何回やっても緊張します。

DSC00573.JPG

午後のセッションは座長です。
頑張ります。
明日は、平常診療いたします。

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今日の大阪は少し肌寒い天候です。
昨日は、診療をお休みさせて頂きコチラに来ています。
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最上階の

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こちらの会場で

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毎年こちらの会場でケースプレゼンテーション
メンバーの先生のケースも見ながら、明日からのの治療に役立つようにステップアップです。

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2013年4月 1日

今日は、新たな年度の始まる4月1日、新入生・新社会人の皆さん頑張ってくださいね。
         天気も良く気持ちよくスタート出来ますね!

さて、本日はクリニックの休診日ですが、昨日患者さまから嬉しいお手紙が届きました。

 その一部をご紹介いたします。


お手紙の患者さまは、歯科衛生士さんで勤め先の先生からの紹介で受診された患者さまです。(歯科以外も医療関係者の患者さまが、結構多く通院されています。)

治療が終わり経過観察になりご本人・勤務先の先生にの治療結果にもご満足頂けたようです。

矯正歯科医をしていた良かった~ 嬉しいお手紙でしたのでご紹介させて頂きました。

ご本人の許可が得られましたので、治療過程をご紹介します。
治療過程はコチラ
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ブログを移転しました

ひらの矯正歯科クリニック 院長 平野武弘
ひらの矯正歯科クリニック
院長 平野武弘

【略歴】
鶴見大学歯学部卒業
同大学歯科矯正学教室入局
相模更生病院歯科口腔外科・矯正歯科担当
ひらの矯正歯科クリニック開設
日本矯正歯科学会認定医取得
Roth/Williams2年間コース受講

・Roth Study Club International メンバー
・Roth Williams Study Club Japan
・日本矯正歯科学会
・東京矯正歯科学会
・日本顎変形症学会
・日本顎関節学会